(中央高速 初狩パーキングエリア)

石和温泉に到着。
10時に荻窪駅に集合し、そこから車で向かったが、山梨県境で事故が発生し90分の渋滞、なんか今日もついてない〜(苦笑)。

(午後からは隠れてしまったが…)富士山が見えたのがせめてもの幸い。
富士山っていつも勇気をくれるんだよな〜。

高速を降りて、山梨市のフルーツ公園で昼食を取り、笛吹市の大江戸温泉物語ホテル新光で前泊組と合流。
昨日、寝込んでしまったせいか、昼にビールを飲んだらクラクラしてしまった。
どうにも体調が戻らず、温泉に入ってさっさと寝ようと思う。



明日は飯田蛇笏、龍太旧居の山廬を見学。
が…明日は一日雨らしい、実に残念だ。
しかも明日だけが荒天で、次の日からは一週間くらい晴天が続くそうだ。
実についてない…。

皆で食事をした時、「誰が雨男なのか?」という話になり、皆が、僕が雨男だ、と言うのである。
確かに「海光」の吟行は天気に恵まれないことが多い。
この間の「隅田川屋形船」もそうだった。
しかし、確かに主催者は私だが参加していたのは私だけではない。
私だけのせいにされても困る。

私が大いに反論したら、今回山廬吟行に参加してくれた八戸の方が、僕が八戸へ遊びに行った時、見たこともない吹雪になった、と言ったので、やはり私が雨男、荒天を呼ぶ男ということになってしまった(苦笑)。

まあ、雨男、雨女なんて科学的根拠なんて何もない。
ただ、言われてみると、やっぱり僕が雨男なのかな〜、という気がしないでもない(苦笑)。