(東京都新宿区高田馬場)
昨日は大田区大森の「新山王句会」。
私のブログをよく見てくさっている方がいて、
最近、呑み過ぎじゃないですか~。
と冷やかされた(笑)。
句会終了後も、
先生、お酒はほどほどにね。
と言われた。
が…、その日は、句会のあと、新宿区早稲田で、友人たちと飲み会であった(笑)。
飲み会まで少し時間があるので、駅前の芳林堂書店に行って、
『天正伊賀の乱』和田裕弘・著
を買う。
松尾芭蕉の人生の原点がここにある、と考えるからだ。
編集長時代、俳句の先生を接待する為によく行った日本料理屋へ行き、祝杯を挙げる。
お一人がこのたび「エッセイ集」を刊行されたのである。
とても好評なようで実に喜ばしい。
閉店ぎりぎりまで三人で楽しくおしゃべりして飲んだ。
なんと、一人はこのあと会社に戻って仕事をする、という。
感心したと同時になんだか切なかった…(苦笑)。
そして今日は台東区池之端の「池之端句会」。
今月は遅い新年会で「鰻」を食べようと皆で計画していたが、インバウンドの影響なのか、全く予約が取れない。
今回はなしでいいかと、あきらめていたが、徒歩10数分ほどのところの店を見つけ、なんとか予約が出来た。
ご高齢の方を歩かせてしまって申し訳なかったが、思った以上に「おいしい」と好評でホッとした。
帰り、横須賀に帰るため、京急に乗ったら、隣町・三浦市の「河津桜」の宣伝一色の車両だった。
もうすでに「三浦海岸桜まつり」が始まっていて、3月5日までやっているようだ。
わが家のそばの「河津桜」も三分咲き。
いよいよ春だな~。
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