(神奈川県横須賀市)

 

 

エルヴィス忌どぶ板通りのハンバーガー   誠司

 

 

エルヴィス・プレスリーの命日は8月16日。

まだ42歳だった。

そういえば角川春樹さんが、以前、「エルヴィス忌」を季語に、と言っていたな~。

私も協力します(笑)。

 

写真は横須賀港…、よく見ると「浮き」に「鷺」が止まっている。

魚が浮いてくるのを待っているのだろうか。

 

 

今日は午前中まで仕事してから、久里浜へ行き「ひとりカラオケ」へ。

ここでエルヴィス・プレスリーの歌を何曲も歌う。

ここで気分を高め(?)て横須賀の汐入というところへ行き、映画「エルヴィス」を見た。

この映画は2回目、本当に好きな映画だ。

 

もっともっとヒットして、ロング上映して欲しいのだが、残念ながらそろそろ上映終了になるようなので、急遽見に行った。

私は東京・立川にある立川シネマシティに会員登録していて、そこで2回目を観ようと思っていたのだが、ネットで調べたら、今日で上映終了してしまうことを知り、さすがにそれだけ観に、2時間かけて出かける気にならなかったので、急遽、横須賀で観ることにしたのだ。

 

エルヴィスの素晴らしさ、思い出については以前に書いた。

 

アメリカの光と闇を一人で背負った男

 

それが「エルヴィス」だった…、今回、そう思った。

 

今更、その死を惜しんでもしょうがないのだが、本当に悲しくてしょうがない。

なんだか、「鎌倉殿の13人」の源義経、映画「エルヴィス」のエルヴィス、安倍元総理の死…、これらが私の心に重くのしかかってしょうがない。

映画の中でエルヴィスが、キング牧師やケネディ議員の暗殺にショックを受け、気を病んでゆく様子が描かれている。

別に病んでいるわけではないのだが、私もなんか「死」というものを意識してしょうがない。

これって老化現象?…(笑)、それとも、もうすぐ死ぬのだろうか…(苦笑)。

 

私は「アメリカ」が大好きなのだ。

そして、私にとっての「アメリカ」は「ジェームス・ディーン」であり、「モハメド・アリ」であり、「エルヴィス・プレスリー」だった。

3人は私より前の世代のヒーローだが、なぜか好きなのである。

「国」にも年齢というものがある、と私は思う。

あの頃のアメリカは、アメリカの青春時代だったのではないか。

前回見たよりもさらに深く理解出来、出来ればもう1度見たいな~、と思った。

 

(どぶ板通り)

 

映画を見終えると、どぶ板通りを散策しつつ、横須賀中央まで歩いた。

明日が満月のようで、今日も月が明るかった。

明日が「盆の月」のようだ。

明日は月を眺めながら、いろいろな人の死を悼もう。

 

 

北千住よみうりカルチャー「じっくりと読む奥の細道」

 

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