まず初めに、何にもデザインを変えずにワープ出来ます❗️ショックカノンです❗️と言われても素直に喜べる程無邪気では無いのでキリシマに無理矢理波動エンジンを付けた実証実験艦を考えてみました
元ネタはPCを弄り始めた頃に見たヤマトファンサイトでの考証で、冥王星基地壊滅後に宇宙空間で波動エンジンの実験を行なっていたからヤマト帰還までにはある程度の実験データはあったはず、だから新型艦艇の建造もスムーズに出来たというものだった
成る程なあと感心した記憶があるので、以降私の脳内設定ではヤマト帰還後2〜3年内は簡単な作りの葉巻型が建造されその後、主力戦艦が〜5年後ぐらいまでにそしてアンドロメダが出来るというスケジュールになってます
艦首波動砲はメカコレ巡洋艦から
メカコレ護衛艦では小さすぎて設定上小型化出来ないだろうと思うので巡洋艦のにしました
これはデスラー砲に巡洋艦のエンジンを使ったあまりです
エンジン部分はメカコレ駆逐艦から
昔何かやろうとしてジャンクになっていた物です
主砲はメカコレ2202ヤマトの物でハイパーカットソーで切断後に0.5mmプラ板を間に貼って2連装にしてます
2番主砲を取り付ける為に艦橋を後退させてます
新たに艦橋をメカコレ護衛艦から持って来ようとしましたが設定上全く余裕が無いとの事からそのまま使い回しとしました
そしてサイドの排気ダクトらしいものは波動エンジンに変えた事で用途が無くなったので塞いであるとの設定です
駆逐艦の魚雷は0.5mmプラ板で台座として少し浮かせる様に接着してみます
設定では魚雷発射管が波動砲機構に場所を取られた為に外付けになったとしています
完成しました
色は全体をクレオスの337でインテークと波動砲はグランプリホワイトです
元の4番砲の場所は円形のプラ板で塞いであります
この艦の設定です
基本的に旧作準拠です
ヤマトを送り出したとは言え成功の確率は万に1つの可能性しかないものだからヤマト未帰還に備えて地球脱出計画は継続しなければならない
偶然手に入ったとは言え光速を越えてコールドスリープを必要としない波動エンジンの開発は地球脱出成功の大きなカギとなるので波動エンジンの開発は続けられた
しかしヤマト出立後に再び地球脱出艦の建造に全力を傾けているので新規での実験艦の建造には全く余裕が無いので仕方なくヤマト建造で余った試作部品を元に最後に残った戦艦(沖田艦)に無理矢理波動エンジンを付けて実証実験艦とした
その後、冥王星基地壊滅の報告を受け、新たにショックカノンと波動砲を装備して太陽系内に残ったガミラスの残存鑑定を土方、山南らが乗り込んでこれを駆逐していった
1〜2艦ならショックカノンで撃破可能だがそれ以上の小艦隊ともなるとすぐさま波動砲が使用された
実質、波動砲の使用回数だけで言えばヤマトよりも多く、その実験データとしての蓄積は高いものがありその後の艦艇にもスムーズに装備出来る要因となった
しかしヤマト大の大きさの波動砲ではかなりのオーバーキルとなってしまうので後に作られる護衛艦では波動砲の小型化がなされた
そしてこの実証実験艦のデータがあったからヤマト帰還後の防衛軍再編はかなり容易に出来たが
早期に建造出来る様に簡易な葉巻型が採用された
その葉巻型艦の雛形になったのがこの実証実験艦でそれなりの意匠が多く残されている
という事で旧作の沖田艦から新型艦艇とのミッシングリンク的な感じで考えてみました
今回もご覧頂いてありがとうございます
次回は超大型空母を完成させたいと思います