『日経ビジネスオンラインの誌上で声をまとめて、政治家に届けてみたいと思うのである。』
というありがたい企画があった。
良い機会なので、私の主張を吉田鈴香氏の指示に従って簡単にまとめてみました。


1.日本をどんな国にしたいですか(つまりビジョン)

賞賛<と感謝笑顔の国
「すばらしい」「ありがとう」を
日本人どうしで、日本から世界へ、世界から日本へ
満ち溢れた国にしたい。

大阪人は、食堂でお金を払う時に
「ありがとう、おいしかった、また来るわ」
と言うらしい。物を買っても、またスポーツを観戦しても同じで
「すばらしい」「ありがとう」そして「笑顔」が満ち溢れれば、
平和で豊かで活気ある生活ができるのではないかと考える。


2. そのために何にまず重点を置くことがいいと思いますか(つまり政策の優先順位))

多種多様な分野でエキスパートを多く育て切磋琢磨する事ができる教育環境の整備に重点を置く。賞賛得るにはその分野に秀でた才能を伸ばす必要があるのでこのように考えた。


3. そして何をすればいいと思いますか(施策)

・教育費、医療費の8割を補助金として支給する。
・色々な教育方針を持った学校を作り自由に選択できるようにする。
・公立小中高学校の学区制を廃止し、自分にあった学校を選べるようにする。


4. 各施策にどれ位の負担ができますか(税負担)

・広く税収を集め子育て世代に配分する。
・所得税率や消費税引き上げる。
・高級品別消費税の導入する。


5. 何から打破すべきと思いますか(改革の工程)

・国会議員の意識改革(所得の再分配を決めるのは国会議員なので)
・そのための選挙制度改革、なかでも一番重要なのは単記移譲式選挙制度の導入により、国会議員が党利党略に縛られない活動ができるようにする。


あまりに簡単にまとめたので、非常に説明不足です。
下記のリンク集を読んで頂けば幸いです。