Carpenters - I Need To Be In Love
I Need To Be In Love (青春の輝き) / CARPENTERS
これまでにカーペンターズを更新した回は、下記です。
カーペンターズの名曲が多くて、
どれから先に更新すればいいか迷いましたが、
まずは この曲から行きました
「青春の輝き」(せいしゅんのかがやき、I Need to Be in Love)は、1976年にカーペンターズが発表した楽曲、シングルである。アルバム『見つめあう恋』 (A Kind of Hush) に収録されている。リチャード・カーペンターとジョン・ベティスとアルバート・ハモンドが作詞と作曲を担当した。
リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も好んだ曲[1]であった。
シングルは、同じく『見つめあう恋』収録曲の「サンディー」をB面として発売され、
ヒットチャートの最高順位は、アメリカは1976年6月24日のビルボードホット100 (Billboard Hot 100)で25位、日本はオリコンで62位[2]であった。
日本で1995年にテレビドラマ「未成年」でエンディングテーマに用いられ、1983年に逝去したカレンを知らない若年層に大好評を博した。これを受けて日本向けに編集して発売された、ベスト・アルバムCD『青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ』は230万枚以上を売り上げ、「未成年」のオープニングテーマ「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカップリングしたCDシングルも発売されて大ヒットした。
1976年当時のシングル盤はピアノのイントロが編集でカットされていたが、1995年のCDシングルはアルバム『見つめあう恋』のバージョンと同じくピアノのイントロを収録し、その後このイントロのバージョンが定番となっている。『見つめあう恋』がCD化された当初は、シングル盤を元にしたイントロが短いリミックスが収録された。
「I Need To Be In Love / CARPENTERS」