皆さん こんにちは。

おじさま 山内誠治です🤓

 

先日、ロサンゼルスでモデル市場、最遅?55歳デビューをしました。

 

ランウェイ直前、全集中🧘‍♀️⬇️

 

 

さて今日は、アメリカで大活躍するファッションデザイナー亀山健太郎さんのショーモデルに、

 

なぜ55歳のおじさん新人が

採用されたのか?? 

 

皆さんが一番聞きたいであろうことを書きましたよー!!

 

最後まで読んでくださいね😁

それでは始めます‼️

 

 

​Kentaro Kameyama

 

さて、私にランウェイを歩かせてくれたのは、アメリカ🇺🇸で大活躍中のファッションデザイナー亀山健太郎さんです。

 

亀山健太郎さんは、2004年にプロのピアニストを目指して渡米し、アメリカの大学でピアノの修士を取りました。

しかし、ピアノで生活をしていくのがなかなか大変だとわかり、ファッションデザイナーにも興味があったため、デザイナーの道を目指すようになります。

その後2017年。アメリカのリアリティ番組「プロジェクト・ランウェイ」シーズン16で優勝🏆し、一気に知名度が上がりました。

今ではハリウッドセレブのドレス製作などをオーダーメイドで行ったり、

独自ブランドの服も販売する、人気ファッションデザイナーとなりました。

 

 

なぜ亀山さんのモデルになれたのか?

 
 
亀山さんのことは、以前からYouTube動画やNetflixで見てよく知っていました。
日本から海を渡り、アメリカ🇺🇸で大活躍する異色のデザイナー。
凄い日本人がいるんもんだなと、一方的に尊敬をしてファンになっていたのです。
 
そして昨年、Yahooニュースの記事に亀山さんのファッションショーのモデルのことが書かれているのを偶然目にしました。
 
その記事で、日本の”Elite model Japan”というモデル事務所が、日本人モデルを亀山さんに提供を開始していたことがわかったのです。
 
Elite model Japan?? あれ?
 
どこかで聞いたことがあるぞ!?
 
「確か、友人の黒田さんが最近立ち上げた会社では???」
 
なんと、友人が立ち上げたモデル事務所が、世界の亀山さんにショーモデルの提供を開始していたのです!!
 
それがわかって、約0.5秒後
 
黒田さんに速攻で電話!!
 
 
そして、黒田さんに、私が芸能活動を開始すること、モデルも視野に入れていること、亀山さんのファンであること、
亀山さんのショーモデルにエントリーしたいことなどを機関銃のように伝えたのです。🔫
 
黒田さんからは
 
「やまぴーの気持ちはわかった、よくわかったから、エントリーはして見るけど、、年齢的にも経験的にも難しいとは思う😭」(私のあだ名はやまぴー😎です)
 
それはそうですよ、身長175センチはモデルの世界では低身長。年齢も55歳の新人なんて前代未聞なわけです。
 
 
それでも黒田さんが、亀山さんの事務所に対して、ダメ元で、私をロサンゼルスファッションウイークのモデル候補として、
おそらく熱心にエントリーをしてくださったのです。
 
 
エントリー数日後、黒田社長から着信が、、、
 
「やまぴー!亀山さんが採用してくれるって!!😍 良かったね!」
 
「えーーーーーー!!!マジですか!?!😵」
 
世界のランウェイを歩けるの??
 
ところが、、、喜びも束の間、僕がLAに行くためには2つの大きな壁
🦛(←これはカバ)があったんです😭
 
さて、その壁とは??
 
次回のブログでは、大きな壁をどうやって乗り越えてLAへ行くことになったのか?
書いてみます!お楽しみに!
 
脱サラまであと4日 
おじさまタレント 山内誠治
 
  

 

世界デビューのブログはこちら⬇️