パイコー麺を食った
暑いですね!
そうめんや冷麦やざる蕎麦が嬉しい季節です
食欲があるうちはまだいいんですけど
暑い時期には熱いものを!
ちょっと前ですが、中華街の一楽さんで、パイコー麺を頂きました
ちなみに今週の麺は、酸辣湯麺の様です、、、
個人的なパイコー麺を巡る歴史は、昔に渋谷駅の近くにあった、専門店の亜寿加さんからはじまる
数10年前のお昼の食事によく行きました
排骨坦々麺が有名、パイコーじゃなくってパイクゥーってお店の人が言ってた
左上のヒトサラはサービスで頂きました
渋谷から離れ、松本や日本橋と私の勤務地はどんどん動いたのですが、その間なかなかこの渋谷のお店には行けず、2018年に惜しまれて閉店されたそうです
ですが、とあるラーメンだけをアップされているブログで、この渋谷の後継の様なお店ができたと知りました
来ました!
一楽さんのパイコー麺は、
“パイコーとはカレー風味の衣をまぶした豚肉を揚げたものになります。
中華街ではよく見かけますが昔ながらの伝統料理です。
サクサクジューシーな豚肉が麺ととてもよく合います!”
との事で、期待度満点の一品!
美味しい
スープはあっさり醤油で化学調味料無しの澄んだ味、麺の上にはカレー風味のボリューミーな豚のサクサクな唐揚げが乗ってます
一口食べるとジューシー、そこはかとなく香るカレーのスパイス、二口目を誘います
白いご飯をも誘惑します
スープはあっさりどのタイミングでいただいても全くスムースに身体に滲みていきます
これまたメニューに出ないかなー
ところで渋谷のお店は、
Renge no Gotoku(蓮華の五徳)
っていうお店なそうです
場所も亜寿加さんからあまり変わって無いそうで、渋谷に行くチャンスがあったら行ってみたいと思います