Split 145 4th St, San Francisco, CA USA | めし、食ったか?

Split 145 4th St, San Francisco, CA USA

到着した日。
これはすでにアップした、Bag around the world.な。
これはでもユニオンに持ってっても、使ってくれないんだろうなあ・・・。
でもさあ、Bag Around the world.なのであって、Person who has Union Bag around the world.じゃあないよね。
勝手に一人でカバンが旅行したら気持ち悪いけど。
 
Bartもよく乗りました。
ちなみに、Uberも乗ったし、サンフランシスコの公的な乗り物は、今回、ななんと、あのケーブルカーだけのぞいて、全部乗りました。
ってか、サンフランシスコに来て、ケーブルカーに乗らない、だなんてね!
 
サンフランシスコ空港から、まずは、Bartなどの市内の主な交通機関に使える、クリッパーカード、ってのを作りました。これ、市内の全部の公的交通機関なら全部使えるので、便利なんですよ。
しかも、Bart用料金ってあって、少し安いんです。Suicaを持っている人が少し安い、みたいなの、日本でもあるじゃないですか、あれあれ。
Bartはサンフランシスコから海側に地下で渡ると、あとは、地上の高架部分を走り出します。
東京でも、地下鉄と言いながら、高架部分を走る電車っていますよね。
で、このBart、サンフランシスコの街中から出て行くのは5路線もあって、一番近いところに行くのは唯一の路線。
それ以外は最寄駅まで行くのが2路線。他の2路線は、全く違う方に行ってしまう、っていうね。
なんでこんなことを書き出しているかというと、
松本に住んでて長野から帰る電車で起きたら木曽福島、
横浜に住んでて数多くの小田原、大宮、ひどい時はなぜか八王子・東武東上線・・・。
 
そう、目が覚めたら、オークランド空港駅にいたという、ここでもお前は・・・。
ってことがありましてね。
パスポートも持って、現金はないけど、アメリカの真夜中23時頃の地下鉄で、寝ちゃって、方向が違うところの駅で目が覚めたという・・・。
まあ、海外旅行雑誌なんかで、やってはいけないことをやっちゃった感ありありですが、偶然助かったというね。
ですが、ここで慌てないで、リカバリーができたのがよかったですね。
何がって?
これも良い子はやっちゃいけないと思いますが、目が覚めて、ちょうどやってきた反対側の電車に乗ったんですね。
オークランド空港駅からは、そのままバークレーの私の行きたい駅まで行く電車は走らず、サンフランシスコ市内にまた戻るか、バークレーでもダウンタウン(大学がある方)に行く電車しか走らないので、どこかでまた乗り換える必要があるのですが、基本的な電車のネットワークの構図を知っていたので、留意点は認識できたので、まあ、だったらせっかくなんで乗っちゃえ、と。
これは最初の日に、ホテルまでの場所がわからなかったので、一番交通が集中しそうなタイトルの駅名で降りたんですけど。
(これもまあ、一人で海外に旅行する人が、こんなことをやっていいのか?、って、ツッコミを受けそうな話ですけど・・・・)
 
案の定。
乗りたいバスは、時間は書いているが、なかなか来ない。
(あとで知ったのだが、バークレーの市内バスは、こういう時間通りに走るという感覚があまり無いような話だった・・・)
30分くらい待ったよ。
 
駅前は、
バークレー大学の学生がたくさん。
この学生が通うこの大学が、アメリカの公立大学では、一番優秀、なのね・・・。
 
結局、待っててやっときました。
待ってると、バス停に書いてある番号の路線バスがやってきては、乗らないの?なんて聞いてくるので、XX番を待ってる、なんて言い返したりしていたのだけれど、そういや俺、何で乗れるか知らないなあ、と、次に来た、私が乗る番号ではないバスの運転手に聞いてみました、サンフランシスコのクリッパーカード(Bartに乗る前に買った)は、バークレーのバスでも使えるの?って。
 
答えは全然オッケー。

しかし、近くのバス停で降りても、そこから先は、また10分近く歩きました・・・。

これ、チェックインだけでこれで、一週間もこれだったら、先が思いやられるな・・・。

まあ、2月だけど、風景はカリフォルニア、なんでね、気分は、悪くないけどね。

しかし、仕事の出張で、会議先から一時間以上離れて、バスや地下鉄を乗り継いで、確保したホテルが、これ、って・・・。

リゾートに来たみたいですよね。

 

ドアボーイが二人、かっこいいカリフォルニアな男子2名。

ウェルカムトゥホテル、アフター ロングロングトリップ、、、もうね、アイケイムフロムジャパン、デパーチャータイムワズイエスタディ ヌーン、くらい行っちゃいましたよ・・・。

チェックインのホールはこんな感じでした。

ここのチェックインの女子は、なんというか、可愛いんだけど、そして、自分はしっかりやろうとしているんだけど、思わず失敗しちゃって、一人で自己嫌悪に落ちる、なんてな感じの可愛らしい感じのカリフォルニア・ガール(って、カリフォルニアにいる人みんなそんなこと言っちゃっていいのか・・・)。

 

一人でチェックインしてるのに、ハウメニキーズアーユーニーズ?とか聞かれて、ワンオアツー、ビコウズオブマイパーティーイズオンリーワンパーソン、ミー、なんて 真面目に言い返してしまった俺も俺だけど、そしたら、一人笑って、そのあと少しちょっと落ち込んだ感じの顔になって、ホワイアイアスクザットクエスチョン、なんて自問自答し始めて・・・。

ま、しばらくしたら、エニウェイ、ザットイズルームキー、って、一枚だけカードキーくれましたけどね。

チェックインのあとはまたバスとBartに乗って、サンフランシスコのダウンタウンに繰り出しました。

バス停までまた7分くらいかかって(ホテルは山の上なので、外に向かうのは早いのだ)、10分くらいバスを待って、今度はバークレーのダウンタウン駅ではなく、違う路線のBartの駅に行って(まあ、簡単そうに書いているけど、バスがなかなか来なかったので、やってきたバスに、これはXXに行くのか?って聞いたら、途中で乗り替えろ、なんて言われて、バスのトランジットして、それでBartの駅まで行ったっていうね・・・)

で、昼飯がまだだったと、入ったハンバーガー屋がここで。

最初に書いた通り、芋食うアメリカ人が多くって。

ってか、ここ、ハンバーガーより、芋が有名なんですね、フライドポテトが、あとで調べたら。

こういう食べ方は誰もしてなくって、この紙の上に、タックさんのフライドポテトだらけでした、他のテーブルは、みんな。

確かに、芋、うまそうだったよ。

前と同じ写真なので、少しは話すことを変えようかと思いますが、でも、肉肉肉、で、アメリカのハンバーガーって、やっぱ、いいね!

 

こんな感じで始まったサンフランシスコツアーでした。

 

 

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