これは縄張り争いは・・・ | めし、食ったか?

これは縄張り争いは・・・

9月24日の朝。
昨日シッポが縞になっているネコが気持ちよさそうに留まっていたあたりに、グレーの毛の猫がいる。縄張り争いはどうなるんだろうか?

いろいろ調べて見たら、縄張りの広さは、

オス猫>メス猫
野良猫>飼猫

なそうだ。

あと、当然、

食料が少ない>食料が多い

なそうで、つまり、食料が多く飼猫が多いと、縄張りは狭くなる。こうやってまどろんでいるのが多いとなると、ここは縄張りというより、縄張りから縄張りへの移動するための”通路”の休憩所、位の位置づけか?

あんまり、縄張り争いをされると、オシッコを撒き散らかされそうで、それは困るのである。

ところで、こういう猫口(???)密度が高いと、猫も社会的行動を取るそうだ。それが、”猫の集会”で、よく公園だとかあんまり車が来ない駐車場の片隅とかで、よく顔を見かける猫が一堂に会して、何をするでもなく、みんな集まっていることがある。これは、どうやら、そうやって時間や空間を共有することで、こいつはワルじゃないな~、と相互に認識し、縄張り間移動や縄張りなどでバッタリ遭遇した時に、無用な争いをしないで済むように、事前に”顔合わせ”していると考えられるそうだ。

へぇ!

9月24日の朝。さて、行ってきます!