マトリックス・アクティベーションて何だ? | 自然 (じねん)

自然 (じねん)

自然道・主宰、下野誠一郎のブログ。
森羅万象を表す自然(じねん) について語っていきたいと思います。あとは自然道のワークショップの予定など。どうぞよろしく。



今、私が開催していますワークショップ「マトリックス・アクティベーション」では、最初にこんな風に人を倒す方法を教えています。








不思議でしょ?


でも例外なく、誰でもできるようになります。


この技は、別に新しいものではなく、古来からありました。


できる人もいました。


でも、どうすればできるのかは教えてくれないもんです。

なぜでしょう?


やり方を教えなければ、自分だけが特別な能力を持っているかのように見せることができるからです。




私たちが、得ているエネルギーには大きく分けて、2種類あります。


1つは、古来から氣と呼ばれてきたエネルギーです。


このエネルギーは、124時間、絶えず供給され、肉体の健康と、肉体的な活動を維持します。


このエネルギーは、呼吸と深い関係があります。


今の世の中、ほぼ100%マスクをしています。


充分な呼吸がなされていなければ、氣は充実しません。


もう1つのエネルギーは、ソース、源、空と呼ばれる場所からダイレクトに供給される精妙なエネルギーです。


ハートの裏に、ゼロポイントと呼ばれる場所があります。


人は深〜く寝ている間、ほんの短い間、ソースからゼロポイントに向かってこのエネルギーが供給されます。


そのエネルギーはソースとゼロポイントの間にある燃料タンクのような場所に貯められ、翌朝、起きた時から、供給が始まります。


そのエネルギーは主に人の精神活動に使われます。


感情、思考、インスピレーションなどの精神活動はこのエネルギーが元になっています。






この図は、人間のライトボディの簡単な構造を表したものです。


からだに近い部分からエーテル体、アストラル体、メンタル体などと呼ばれています。


エーテル体に流れるエネルギーは氣です。


アストラル体、メンタル体、そしてさらにその上の層にあるライトボディに流れているのは、ソースから送られたエネルギーです。


深い瞑想をすると、ソースに繋がり、ソースのエネルギーをダイレクトに取り入れることは可能です。


しかしそれには、正しい瞑想指導者の指導とかなりの訓練が必要です。


深い瞑想時、ソースのエネルギーはアストラル体より上の層にあるライトボディに流れます。


その時エーテル体のエネルギーは動きを止め、次第にからだの代謝が下がってきます。


瞑想が終了した後、代謝の落ちた状態を元に戻すことが必要になります。


それを怠れば、かえってからだを壊す結果を起こすことがあるのです。


マトリックス・アクティベーションを受けた人は、一瞬、ゼロポイントとソースが繋がります。


ソースから膨大なエネルギーが注ぎ込まれます。


そのエネルギーはライトボディのアストラル体より上層のライトボディに流れるのです。


同時にエーテル体のエネルギーの流れは、深い瞑想をしている時のように止まるのです。


からだへエネルギーの流れが一瞬止まるので、からだは力が抜けたようになって、自然に倒れてしまいます。


からだは完全に弛緩した状態になります。


そのまま横になっていると、上層部に流れたエネルギーがエーテル体にも流れ始めます。


全身に360箇所あると言われるチャクラが一斉に活性化します。


活性化したチャクラを通じて、大量の氣のエネルギーも入ってきます。


空っぽになった場所に膨大なエネルギーが注ぎ込まれ、やがてからだは自然に代謝を戻します。


マトリックス・アクティベーションを受けて倒れた後は、エネルギーの流れが収まるまで横になったままでいることは、とても大事なことです。


横になっているだけで、エネルギーは、それまでエネルギーの流れが滞った場所、不足している場所に流れ、ごく自然にからだの調整が行なわれているからです。


そして新たに加わった技は、チャクラの活性化です。


チャクラ(松果体)の活性化を行なっている動画です。





ぜひワークショップにお出かけください!



ワークショップの予定