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ハトホルのエネルギー①ハトホル神殿
ハトホルに人類の意識の進化を助けるよう頼んだアルクトゥルス星人サナトクマラは、超銀河の5次元以上の世界に存在している高次元存在です。
アルクトゥルス星人は、この宇宙に何億年も住んでいて、ひじょうに発達したテクノロジーを持ち、宇宙に関する情報も全て持っています。
彼らは人類の誕生についても知っています。
紀元前3800年ごろ、中近東に、突然、シュメール文明が生まれます。
シュメール人は楔形文字を使い、粘土板に様々な記録を残しました。
これまで発見された粘土板の数は数万枚に及び、解読もされています。
しかし、その内容については一般的にあまり知られていません。
考古学者も、無視しています。
なぜでしょう?
キリスト教社会にとって、到底受け入れがたい内容だったからです。
驚くべきことに、創世記に書かれた事柄は、ことごとくこの粘土板に記されていました。
しかも人類の誕生に関する記述もありました。
その記述によると、人類は神が創造したのではなく、宇宙人が創造したと記されていたのです。
遥か昔、アヌンナキという種族がいました。
この記述は、創世記にも登場します。
創世記では、アヌンナキではなくネフィリムと呼ばれています。
創世記の中で、ネフィリムは、人間の三倍ほどの身長を持つ巨人として描写されています。
アヌンナキたちの住む星はニビルと言います。
ニビルは太陽の周りを楕円形に回っていて、その周期は3600年でした。
ニビルは、厚いオゾン層で包まれていました。
ところがある時、そのオゾン層に穴が開き始めました。
やがてアヌンナキたちは、存亡の危機を迎えることになります。
科学者たちが集まり、研究を重ねた結果、オゾン層に微細に粉砕した金をばら撒くと穴が埋まるということが判明しました。
しかし、ネビルには金がありませんでした。
アヌンナキの科学力は、かなり進んでいましたが、ワープ航法ができるような宇宙船は、まだ開発されていませんでした。
ところが彼らの寿命は36万年とひじょうに長いものだったので、ロケット推進エンジンによっても長期の宇宙探索は可能でした。
太陽系を精査して、地球に多くの金が埋蔵されていることを発見します。
ニビルは3600年ごとに地球に接近します。
ニビルと地球が最接近した時、アヌンナキの調査隊のロケットが、今のイラクのあたりに着陸し、調査を開始しました。今から40万年ほど前のことです。
やがてアフリカ南部に埋蔵された大量の金を発見します。
採掘部隊が、地球に送られて本格的な金の採掘が開始されました。
採掘部隊の総数は約900人。600人が採掘作業をし、残りの300人は地球周回上にある宇宙ステーションで、待機することになりました。
3600年ごとに近づく母国ニビルに金を送りながら、彼らは10万年から15万年もの間、金の採掘を続けました。
いかに寿命が長いとはいえ、10万年も同じ作業を続けるうちに、作業員たちの間に不満が生まれるようになりました。
そしてついに反乱が起きたのです。
アヌンナキのリーダーの名はエンリルと言いました。
エンリルの弟、エンキは科学者でした。
その当時、地球にはピテカントロプス エレクトスという類人猿がいました。
エンキは、その類人猿を使って金の採掘ができないだろうか、と考えました。
そして類人猿のDNAとアヌンナキのDNAを合成して、人間を作りました。
ここまでが、シュメールの粘土版に記された人類創生の話です。
( 続く )
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