世はまさに『モラハラの時代』か?
『モラハラ・カスハラ・イラハラ』に『フキハラ』も登場とか。
『フキハラ』とは『不機嫌なハラスメント』らしい、
そのうち『腹が減ったとのハラスメント』(ハラハラ)やその顔が気に入らぬとの『顔ハラ』まで出現するやも知れぬ。
『浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽き間時』と詠んだのは石川五右衛門だが今の時代は『浜の真砂は尽きるともよにモラハラの種は尽きまじ』と言ったところか。
小生は新人時代に『感情の起伏の激しい上司に仕えたので』少々のことでは驚かなくなっている。
ありがたいと思っている。