『戦国武将 トミカ』発売 ~タカラトミー、戦国武将シリーズ~ | 歴史ブログ

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歴史を探究する「歴史探訪」などで構成します。


【戦国武将トミカ 発売】

~タカラトミー、戦国武将シリーズ~



幅広い世代に愛されている
ダイキャスト製ミニカー「トミカ」が、
初の 書店向け 商品を
1月下旬より隔月で発売する。

1年かけて6台の “武将トミカ” を
集める大人向けコレクションで、

第一弾は6種のトミカを収納できる
専用ディスプレイボックス付き。




“歴史”をテーマに、
人気の高い武将たちを取り上げ、
それぞれの武将に合わせた
車種や色を選定。

車体には“家紋”や“旗印”、
“ 甲冑のイメージ”などを
デザインしている点が特長。




▪第一弾の「トミカ・真田幸村」は、
『スバル WRX STI Type S』。

ボディは、
甲冑の“赤備え”をイメージし
朱色に塗りあげられ、
前立には幸村の兜の鹿角を
デザイン。



▪3月に発売される
【トミカ・織田信長】は、
【『日産・GT-R』】で、

シルバー×ブラックのボディに
“「天下布武」” の文字と
“「永楽通宝」”の旗印をペイント。



▪5月発売の「トミカ・上杉謙信」は、

光岡の『オロチ』を
白く塗り上げ、
“「毘」” の旗印をデザインしている。



その他、
▪ゴールドカラーの
「トミカ・豊臣秀吉」は、

『日産・フェアレディZ ロードスター』を、



▪武田信玄は、

『三菱・ランサーエボリューションX』、


▪徳川家康は

『トヨタ・クラウンアスリート』を
ベースに、
家紋や旗印をあしらった。



これらデコラティブなデザインは、
現代の道路を実際に走っていたら
“ヤン車”に見えない事もないが、
アグレッシブ感のある
戦国武将たちの生き様や
後世に残る絵エピソードの数々にも
通じるものがあるのかもしれない…

同シリーズ第一弾は、
1月下旬より発売。

1月15日より
幕張メッセで開催される
東京オートサロン内の
「三栄書房」ブースにて
一部先行販売される。