黄色くなった稲刈り前の畑に白鷺が降り立っている。
水が張っていた初夏と違いまだ鷺のエサがいるのだろうか。
この白鷺と稲穂の取り合わせは微妙に季節の移ろいを感じる。
おっと、鑑賞に浸っているわけにはいかない。
白鷺は清風池に取っては天敵ともいえる存在である。
営業が終わり誰もいなくなった清風池に良く白鷺が遊びに来るらしい(?)
朝出勤すると池のあちこちに鷺の糞がしてある。
時々は私たちが到着してからも悠然とこちらを見ていることもある。
必死で追い払うと”ギャー”とバカにしたような大声を出して悠然と飛び立つ。
糞を取り除く作業も又大変である。
バケツで水を汲み、何度も流し箒でこすらねばならない。
昨日の帰り際にも早くも鷺のご登場である。
おもちゃの玉の出る鉄砲を持って、そろりそろりと近づくと
”ギャー”と叫んで頭上高く飛んで逃げて行った。
今井さん、広瀬さん。
今日は前回フナの日のリベンジ成功です。
森田さん、福島さん。
いつもお土産ありがとうございます。
門真市の内藤さん。
取られた竿にはまだ魚が付いていました。
友人の大神さんが取り込み手伝いです。