数々のケガや病気を乗り越え今がある。
傷跡が残りながらも頭のホータイが取れ、久しぶりに何の抵抗もなく元気に動き回れる。
プライベートのバタバタに時間を取られている間に、
ゴールデンウイークも中盤である。
ゴールデンウイーク一つ取っても歴史の流れを感じる。
昭和生まれの者にとっては4月29日は唯一の”天皇誕生日”であった。
代が変わり”みどりの日”となり又”昭和の日”となっている。
言葉に馴染みが薄いと感じる事が歴史の歩みに取り残されて行く証明か。
いずれにしても”昭和は遠くなりにける”の感慨が募るばかりである。
昭和生まれや平成生まれの釣り人が集う今日の清風池。
時代に関係なく、生きる今の一年が大事である。
若葉の匂いを運んで来る5月の風がその憩いの時間をも演出してくれている。
ご夫婦で来られた名張市の出口さん。
つい先日までは寒さ対策でしたが、今日は日焼け対策の格好です。
皆さん太陽の光に誘われご来場です。
安土さん、大内さん、中川さん。
眩しい北桟橋で焼く一日です。
(若いんです)