服を染める液を持っているカキツバタは、昔は書き付け花と呼ばれており、それが転じてカキツバタという名前がつけられました。

 

漢字の「燕子花又は杜若」は、紫の花のカキツバタがツバメが飛んでいる姿を思い浮かばせてくれるということからつけられています。

 

 

ちなみに我が家の杜若の開花は昨年より4日、早い5月1日でした。