人と心、社会問題の専門家

出雲まさとです

 

実は、人生100年時代は、

真っ赤な嘘です

 

そもそも、年金を払いたくない為に出てきた論で

国民は、その犠牲者と言えます

 

まず、見なければいけないないのは

健康年齢のことです

 

投薬や治療をして、ボロボロになりながら100歳まで生きても

とても辛いですよね?

純粋に、健康が維持されているのは、何歳までなのか

これを正確に分析する必要があります

 

しかし、今は、どんな病気も、有害な食事などから

右肩上がりで、病人の数は増えるばかりで減りません

国が、有害な食事を規制する必要があります

 

あと、なぜ昔の方が、100歳まで生きられいるのかを

ちゃんと考える必要があります

 

昔の人は、有害な添加物を一切食べず、自然食が当たり前でした

つまり、細胞の出来栄えが、とても綺麗で完璧なんです

ところが、今の人は、子供の頃から有害な食事を口にしています

細胞の作りは、昔の人に比べてとても弱いです

 

病気耐性も、低いと言っていいと思います

 

にも、関わらず、人生が100年だから、働かせろ!

というのは、暴論であり、国民に対して大変に失礼な考えなんです

 

政治屋は、国会に自動車で送り迎えで、椅子に座っています

お年寄りが、あてがわれる仕事は、労働で立ち仕事ばかりです

掃除夫、自転車整理など

議員になる前に、高収入を得ていた方には

一般の人の辛さは理解できないのかも知れません

 

そして

 

むしろ、第二の人生を楽しめるように、年金受給年齢を引き下げるべきです

趣味などに没頭した場合、そこには確実な消費が発生します

死ぬまで、ボロ雑巾のように労働させられたら、税金を搾取されるばかりで

消費活性化には、なりません

 

このように、人生100歳論は、矛盾を孕んでおり、破綻しています

政治が、法律を定めるのだから、国民側に立った政治を選ぶべきだと進言します

 

 

お願い:

私の論を無断で引用して、自分で考えたように言う方がいますが

引用の際には、一言お願いします

 

 

 

 

有害な食事の基礎を学ぶには、ちょうど良い本です

 

 

 

肝臓負担を減らして、100%の機能を活かせます