こんにちは!

 

久しぶりに投稿させて頂きます、重定です。

梅雨前線第二波が停滞してると思うくらいここ最近雨が多いですね。気温の変化が激しい10月ですが皆様如何お過ごしでしょうか?在塾員らは後期授業が始まり、塾員会議も再開しました。各々充実した夏休みを送れているみたいです。

 

 

そんな私の近況報告といたしまして、法政大学(市ヶ谷キャンパス)まで徒歩通学する際に通る”神楽坂”での出来事についてお話しできたらと思います。これは週末の学校終わりに銭湯に寄り、熱った身体で家に帰る習慣があった時の話です。

 

シャワーを浴びてると「君は髪の毛多いからシャンプーたくさん使うねえ」と元気満々の爺さんに声をかけられます。私はそのおじさんと同じ湯船で15分ほど語り合うことになりました。そこで岡山県人寮のお話をすると爺さんは嬉しそうに「県人寮に住んどるんかお前。うちでバイトしないか?」とスカウトを頂くことになりました。

 

その爺さんは御年74歳ながら神楽坂の老舗焼き鳥屋で毎日営業されている方で今でもその店舗でアルバイトをさせて頂いております。精義塾という環境に身を置いただけで新たな出会いが生まれ、爺さんの紹介で沢山の飲食店の関係者とのつながりが持てるようになりました。

 

 

以上の経験は学生だからこそできる体験だと考えています。年齢や価値観、第一印象、噂のような情報を目の当たりにせず、真実は自分の目で確かめに行く力が身に付く精義塾にあっぱれ。

 

 

ではこの辺で。