オニとカミサマ

一般社団法人

日本ホスピタリティセラピスト協会の松木恵里です。

あんたの周りには

カミサマがうじゃうじゃいてはって、

今のあんたに必要な大切なメッセージを

いろんなカタチで教えてくれてはるねん。

ニュースキャスターの言葉、

街で見かけたポスター、

友達の何気ない一言、

子供の意味不明な動きや発言、

人から借りた本の内容・・・

それを受け取れるかどうかは

あんたの心が開いてるかどうか。

メッセージを受け取れるかどうか。

ただそれだけやねんで。

受け取り方も、

その時の精神状態によって全然違うんよ。

だからできるだけいつも

穏やかな心でいれるほうがいいんよ。

以上、福子ちゃん（実母）の言葉です。

自分自身に向けて刺されたトゲが、

そのままわたしの体を突き抜けて、

今度はそのトゲで自分を武装して、

まわりの人を傷付けてしまって。

まわりを傷付けてることにも気付かずに

エラソーに暴言吐いてさらに傷付けて。

その当時のわたしは、

まわりにうじゃうじゃいてはるであろう

カミサマの言葉が

全く聞こえなくなってた。

理由は簡単。

自分が自分を好きじゃなかったから。

I　Love　Me　で生きましょ。

自分が自分を大好きでなくてどうするの。

って、

人にはエラソーに言ってるくせに・・・。

自己肯定感を常に持ち続けるって、

難しいですねぇ。