梅雨入り前(?)に剪定 | KIJUの気まぐれ記

KIJUの気まぐれ記

タイトル「古希週記」改め「KIJUの気まぐれ記」に。
記憶が薄れ消去されていく日々の手控えです。

今年も植木屋さんに剪定を頼んだ(6/8)。

昨年も今頃(6/10)だった。

ここに来て植物の生長スピードは早く

秋までのび続けることが予想され

手におえなくなることは目に見えてるので

もう,思いっきり剪ってもらった。

 

カメラ西日対策の二重カーテン

ワビスケツバキとサンシュユは透かし剪定

 

カメラ大木にしないようにアドバイスされたケヤキ

 

カメラ緑のカーテンのブドウ

 

カメラ実のならない柿もベリーショートに。

 

カメラミニ盆栽だったハゼ芯止め。

昨年ヒサカキを伐採したために緑陰が失われ

根元の生育環境が変化してセンリョウが例年のように育たなくなってしまった。

その代わりに植えたハゼだが

この冬のセンリョウどうなるかは読めない。

 

 

カメラ貝殻虫の被害甚大だったヒサカキは昨年わたしの身長程度に伐採した。

しばらくは脇から小さな若い枝がのびていたが

ある時期からそれらがすべて枯れていた。

昨年の夏から秋にかけての猛暑

撒水も出来なかったからかすっかり枯れ

腐って倒れると危険だからと根元から伐採された。

「ヒサカキは滅多に枯れないのに・・・」と植木屋さん。

今の家を建てた時(1980年)にはなかった

実生から40数年は経っているヒサカキ。

ヒヨドリの巣立ちを見届けたのはいつだったかはてなマーク

直径21㎝の年輪びっくりマーク 感慨深い。