時季の花・ニッコウキスゲとホタルブクロ | KIJUの気まぐれ記

KIJUの気まぐれ記

タイトル「古希週記」改め「KIJUの気まぐれ記」に。
記憶が薄れ消去されていく日々の手控えです。

エアコンの室外機設置するために半分移植したニッコウキスゲ

移植先でも蕾がついてホッとしました。

その中の一番咲きです。

一度,霧ヶ峰か尾瀬などの群生地に行ってみたいと思うこの頃。

 

 

ホタルブクロ

野生化したかのように増えてます。

 

70年もの大昔,子供会のホタル狩りで近くの田んぼの畦を歩き回わり

捕まえたホタルを亡き兄が蚊帳の中に放したことがあったような

おぼろげな記憶はありますが

ホタルブクロにホタルを入れて遊んだことはないです。

伊豆半島の湯ヶ島にホタルを観に行ったのは還暦すぎてから。

和歌に詠われ 唱歌や歌謡曲でなじんだせいか

ホタルは昆虫の中では好感度が一番です。

音符「ほたるこい」

音符「蛍の光」

 

 

 ルンルン「物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれ出る魂かとぞみる」(和泉式部)

 ルンルン「北の蛍」(阿久悠作詞)