いちげつ往ぬる,にげつ逃げる さんげつ去る | KIJUの気まぐれ記

KIJUの気まぐれ記

タイトル「古希週記」改め「KIJUの気まぐれ記」に。
記憶が薄れ消去されていく日々の手控えです。

1月のころは東博の特別展「本阿弥光悦の大宇宙」を

観にいく気でいたのでしたが

ななんと

特別展は3月10日まででしたガーン

3月24日までと思い込んでいました。

なぜそんな思い込みを??

ハタと気づきましたびっくり

サントリー美術館の

「四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎展」が

3月24日までだったのです。

どちらに行くかなぁ・・・などと暢気にかまえていました。

結局どちらにも行けない成り行き。

3月10日は何の日?

と問われて即答できるのは

1945年の東京大空襲の日(東京都平和の日と1990年に定められた由)と

1982年の母の命日

とにかく,東博の特別展最終日だったとはまったく気づきませんでした。

 

カメラ 母の好きな花がなにかも知らなかったことを思いつつ

コデマリの芽だし一枝と雪輪ツバキを供えました。