令和4年12月3日(土)
湯来体育館にて開催されました。

昨年度、今年度と各地区参加チーム数削減にて本大会開催されるとの事で、広島市の予選会が開催されました。



現在のご時世を考えればこのような対応も致し方ないのかもしれませんが、子供達をはじめ剣道するためには、全員マスク着用しなければ剣道出来ません。


その中で国、地方自治体、施設などからの規制があれば、それを遵守し万全な対応をし開催してほしいです。



どこでこのようなチーム数削減しての開催になったのかわかりませんが、残念でなりません。


過去より広島では年度末の締めくくりの大会であったのに、参加すら出来ないチーム、選手がいることに、その決定をした方たちはどのように考えているのでしょうかね。

今回の予選会は、各チームによる抽選をし、トーナメントにより一定数のチームが参加資格を得て、その後敗者復活戦を行い、さらに敗退チームによる決定戦を行って決定しました。

小学生の部で、最後に参加資格を得たチームは、今日何試合もして、それも二度敗退しての決定だったと思います。

敗者復活戦を戦っている選手はみんな必死で頑張っていました。



ここまで公平に何度もチャンスをいただけて、現状の中でこの予選会を開催していただき、感謝しかありません。

時間も労力もかかっておりましたが、選手たちはまた次の目標に向かって精進して行ってくれると思います。

広島市剣道連盟の役員の先生方、大変ありがとうございました。

令和4年11月27日㈰

福岡一信館さんの記念大会参加に早朝広島を出発し、関門橋を渡り、

 

太宰府天満宮をお参りし、

 

日本一に何度も輝いている筑紫台高校にて大会に参加させていただきました。

 

試合内容は現状の力量程度でしたが、九州の強豪チームと剣を交えさせてもらい、

今後の稽古に活かして行ってほしいと思います。

 

福岡一信館の創立30周年おめでとうございます。

 

 

令和4年11月27日、安佐北区スポーツセンターで開催されました。

⭐︎個人 初心者の部(第2ブロック)⭐︎
 準優勝 羽菜

⭐︎個人 5、6年生男子の部⭐︎
 第3位 朋樹

⭐︎個人5、6年生女子の部⭐︎
 準優勝 優理

⭐︎団体中学生の部⭐︎
 第3位 Bチーム

 

以上の結果でした。

 

大琥と達紀は良い試合をしていたんですが、他の者はまだまだでしたね。

今回ももう一つ勝ち切れないですね。

力量もまずまず付いて来ているんですが、もう一つ勝ち切れないという事は、

弱いんですね。

剣道も弱いですが、気持ちも弱いです。

勝つぞという気持ちが入っていないです。

勝てたらいいなじゃ、勝たせてはくれません。

 

まぁ、弱いからこそ、強くなる「伸び代」は充分あります。

稽古の遣り甲斐があるという事はうれしい限りです。

 

 

 

令和4年11月23日、広島サンプラザで開催されました。

⭐︎小学4年生男子の部⭐︎
 準優勝 朋己

⭐︎中学2年生女子の部⭐︎
 準優勝 楓夏

⭐︎小学4年生女子の部⭐︎
 ベスト8 和佳奈

 

以上の結果でした。

 

例年通りの冠が、今回外れた大会となりましたが、

若干の開催部門の縮小の中、あまり制約のない大会を開催していただき、

剣士はもちろん、指導者、保護者も主催者である「広島市剣道連盟」には

多大なる感謝をいたしております。

 

結果はもう一つでしたが、この敗戦を今後に生かしていければ、

今日の試合に意味が出てくると思います。

 

まだまだコロナ禍でもあり、大会開催には慎重になるかもしれませんが、

今日のように、充分な対策をして開催すれば、何ら支障がないと思いました。

 

令和4年11月13日㈰に県立体育館武道場にて行われました。

 

小学生3、4年生男子の部
 優勝 朋己

小学生3、4年生女子の部
 優勝 和佳奈

中学生女子の部
 ベスト8 楓夏

 

以上の結果でした。

 

 

 

 

中学生は、日頃からよくやっているんですが、試合ではただ打っている感じです。

勝ちたくないんですかねぇ。

相手の選手も、負けてもいいやって思っている選手はいませんので、そう簡単には打たせてくれません。

「打つべき所を打つ」

「打つべき所を作る」

この難しい事は簡単には出来ないですが、やろうとしないと、いつまでたってもそのままです。

 

小学生はその点今日はよく頑張っていました。

特に入賞した2人は勝ちたい気持ちが入っていましたね。

 

 

この二人、母親が姉妹なので、勝負強いDNAを授かったんでしょうね。

 

そんな感じには見えないんですが、今日はそういうことにしておきます。