令和4年12月3日(土)
湯来体育館にて開催されました。

昨年度、今年度と各地区参加チーム数削減にて本大会開催されるとの事で、広島市の予選会が開催されました。



現在のご時世を考えればこのような対応も致し方ないのかもしれませんが、子供達をはじめ剣道するためには、全員マスク着用しなければ剣道出来ません。


その中で国、地方自治体、施設などからの規制があれば、それを遵守し万全な対応をし開催してほしいです。



どこでこのようなチーム数削減しての開催になったのかわかりませんが、残念でなりません。


過去より広島では年度末の締めくくりの大会であったのに、参加すら出来ないチーム、選手がいることに、その決定をした方たちはどのように考えているのでしょうかね。

今回の予選会は、各チームによる抽選をし、トーナメントにより一定数のチームが参加資格を得て、その後敗者復活戦を行い、さらに敗退チームによる決定戦を行って決定しました。

小学生の部で、最後に参加資格を得たチームは、今日何試合もして、それも二度敗退しての決定だったと思います。

敗者復活戦を戦っている選手はみんな必死で頑張っていました。



ここまで公平に何度もチャンスをいただけて、現状の中でこの予選会を開催していただき、感謝しかありません。

時間も労力もかかっておりましたが、選手たちはまた次の目標に向かって精進して行ってくれると思います。

広島市剣道連盟の役員の先生方、大変ありがとうございました。