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先ほど、noteの方に、こちらの天使さんをアップさせていただきました。
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このイラスト自体は、もう5年くらい前に描いたものですが
パソコンのアイコンが何となく目についたので
画像を開いてみると、
今の私を雄弁に表現してく入れている感じがしました
あるがままの自分を受け容れるって
言葉でいうほど簡単じゃなくって、
受け容れた方が良いよね、楽だよねと分かっていても、
自分が目にしたくないほど嫌だと思っている自分を受け容れるなんて・・・
ジョーダンじゃない!
受け容れるなんてとんでもない!!
死んでも嫌だ!!!
って、抵抗しまくっていました。
そして半ば、死ぬまでこうして抵抗し続けるのかな~
それならそれでも仕方ないか~
と、正直なところあきらめの気持ちもあったのでした。
なんですが、、、
不思議なもので、ふと急に、突然に、
(私のブログ、この手のワード多いですね(笑)
「・・・認めてあげても良いかも」
「受け容れられるかも」
そう思った瞬間がありました。
いえ、思ったというより、感じた、と言った方が合ってるかも。
で、その場で内側の本当の自分の気持ちを
ふわっと両手で囲んであげるように、
空気を含ませるように優しく抱いてあげたんです。
そうしたら、
それまで表に出さないようにしてきた感情が
次々とあふれ出てきたのでした。
その中には、遠い昔の、ほとんど忘れていた
子どもの頃の記憶なんかもあって
次から次へと表れてきたのです。
それは一遍にというより、
時間をおいて、日をおいて、徐々に、
「これもあった!」
「あ、あれもだ!」
という具合に、見つけたものを片っ端から
私に見せてくれる、という感じでした。
そんないろいろな記憶や感情を見せられて、不思議とね、
悲嘆にくれるとか
その頃の自分をかわいそうに思うとか、
そういった感傷的な感情はあまり湧いてこなくて、
あぁ、そんなものもあったよね、
あれ?それ、まだあったんだ~!
などと、思いのほか冷静な自分に気づいたのでした。
きっと、最善のタイミングで現れてくれたのでしょうね。
ありがたい~!
手放しとか自己受容とか、
そりゃ早くできるならそれに越したことは無いと思うけど、
どうしても苦しければ、今は無理!と感じるなら
それ以上がんばる必要はなくって、
むしろ、今は無理だと感じているその自分をそのまま受け容れて
そんな自分を認めてあげることが一番なんじゃないかな?
焦らなくても、最善の時に最善の形で
”それ”は起こるのだと思います。
最後までお読みくださってありがとうございます。