「江さんと和解いたしましたので、
この場をお借りして皆様にご報告
させていただきます。
これからは江さんと協力して
子供を育てていきたいと思っております」
．．．と会見した福原愛氏。
離婚した元夫の江氏が
福原氏に面会させた長男と
連絡がつかないとして
東京家裁から引き渡しを命じる
保全命令が出たと公表する一方、
福原氏側は
「あくまで一審の裁判であり、
最終的に判断はされていない」
と反論、問題が長期化していたと。
福原氏の代理人弁護士が
「裁判所から命ぜられても
引き渡さなかったことは不適切だった
と言わざるを得ません」
「福原さんが相談していた相手から
そうアドバイスされたから」
「福原さんに率直に
『態度を改めないとダメだ』
という話をさせていただいた。
福原さんも理解し、納得した」
「江さんには和解に応じていただき、
感謝している」
と述べたそうで．．．。
素人考えで法を無視するのは
絶対的にやってはいけないですねぇ。
仮に親権を争うにしても
現在の親権者である江氏に
長男を帰した上で
あらためて裁判するのが筋と
個人的には思っていましたので
．．．和解にはホッと一安心。
なによりも子どもの気持ちを
優先するべきでしょうし、
法やルールも遵守すべきです。
正直、夫婦のどちらが悪いとか
そういう話は興味なし。
子どもの幸せを考えて
これからも協力していくべき。
．．．もちろん、当人同士の問題で
外野が口を挟むことではないですが。
みどり塾でした。おやすみなさい。