こんばんは。みどり塾です。
「それくらい自分でやれ!」 27歳セレブ、スタッフを「召使い」扱いする写真に非難殺到(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
有名モデルのケンダル・ジェンナーが
土砂降りの雨の中、ボディーガードに
傘を持たせていたことが「傲慢だ」と炎上。
ずぶ濡れになりながら彼女の頭上に
傘を差しかけるボディーガードを
気遣う素振りもないと大バッシング。
「最上級のろくでなしだ」
「イベントのために目一杯着飾って、
パートナーやボディーガードが
それを守ろうとしているならまだしも、
スウェット姿にはどうなのか」
「貧困層や労働者階級の
観点からすると、これは良くない」
「傲慢なホワイトトラッシュ(クズ白人)」
などなど、散々な叩かれようのようで。
一方で
「インターネットは地球上で
最もばかげた場所だ。
彼は金をもらっているんだ」
「彼が気にしてないのに、
なぜ他人が気にするのか。
彼が気にしないのは、
金をもらっているからだ。
彼はおそらくあなたたちより
多く稼いでいる。
彼は今ごろ笑っているだろう。
このばかげた一家が払っている
金で買った高価なヒーターもあるし、
高価な乾燥機で服を乾かしているだろう」
といった反対意見もあると。
まさにその通りだと思いますね。
...ボディガード、でしょ?
あくまでも仕事の一環でしょう。
そういう契約でそういう役割なら
当然その分の賃金も発生しているし
何の問題もないと思うのですが。
批判している人たちの方が
むしろ差別意識を持っている。
奴隷的扱いを受けているのではなく
仕事、業務なんですよ。
境遇や立場が違うと
それぞれの考えやスタンスに
考えが寄らないのは仕方ない。
ですが富裕層がこういうことを
全て自分でやり出したら
それはそれで仕事が減るんですよ。
...まぁこの件では私も反省が。
次の投稿で書きたいと思います。