耳が痛い...猛反省。 | 伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾

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思わず目についた記事...。

指導歴25年以上の元塾講師に聞いた、入塾・転塾を決める前に知っておきたい「残念な塾講師」の特徴(All About) - Yahoo!ニュース

 

「指導歴25年以上」...同じくらいだなと。

この時点で汗で脇を冷たくしながら一読。

「残念な塾講師」の特徴を

5つ挙げて紹介していましたが...。

 

特徴1:他塾や他の講師を“全面否定”する

...「全面」とまではいかないまでも

時として否定していることはある...な。

 

特徴2:自分の誤りを認めない

...う~む、認めたくない。

認めたくないが、あるなぁこの傾向。

自信のある教科・範囲の指導時に

特に発動しやすいかもしれん...。

 

特徴3:「怒られたくないから」という恐怖で勉強に取り組ませる

...これは明確に違うと言えるな。

とりあえず残念な特徴が

1つは当てはまらなかったか。

ホッとしたわい。

 

特徴4:生徒は脇役、講師が主役!?

...これも現在は違うと言える。

かつてはこの傾向が強かったが

成績に反映されないことに気づき

自立学習型の指導に切り替えている。

 

特徴5:精神論は返ってくるが、具体案を出さない

...これは、グレーかなぁ。

具体案を常に心がけてはいるが

精神論と併用もよくしていると思う。

精神安定剤にはなるし

これを望む生徒や保護者も多い。

無論、具体案あってのことだが。

 

 

こういう指摘は耳が痛い。

が無視はできないしするべきではない。

「先生」などと呼ばれる職業にとって

実は喉から手が出るほど欲しいのが

批判者であり指摘してくれる人なのだ。

 

批判や指摘自体が貴重であるのは

もちろんのことだが

その批判や指摘にきちんと

耳を傾けられる自分であるか。

 

常に自身を省みていかねば...。