おはようございます。みどり塾です。
「大掛かりなことをやるには、まず身近なことから着手するのがよい」
「言い出した者からやり始めるべきだ」
という意味の故事成語。
(中国では「自分を推薦する」という意味でしか使われないそうですが)
さて現在の我が国の政治家にこの言葉はどう響いているのか。
夏の賞与(期末手当)がおよそ300万ですよ。
明日食べるものにも事欠くかもしれない、家賃も払えないと
国民があえいでいるときに...。
大臣でもない一般の国会議員でさえ年収およそ2000万。
そこに経費+事務費でおよそ+2000万。
当然領収書の付帯義務なし、使い途自由ときたもんだ。
返納...しましょうよ、議員の先生方。
特に野党のお歴々。
隗より始めよ、ではじめて与党を批判できるんじゃないの?
本来は安倍総理以下、閣僚が率先垂範ですけどね。
ま、議員定数削減すらなかなか議題に挙げない輩だからなぁ。
子どもでも「恥ずかしい」と思うのに、面の皮が厚い人達だ。
お前達が自粛しろよ...。