【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること
誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
みなさま、こんにちは。
部活動中、先生に喉が渇いても水を飲むな。体がバテルぞといわれたのですが、
我慢が大嫌いな性分のために、先生に隠れて大いに水分補給をしていたものの、
あまりに平気な顔をしていたのでは、水を飲んだことが先生にばれると考え、
大きく口を開け、眉間に皺を寄せ、肩で息をして水が欲しい演技をしていた所、
演技の迫力がありすぎて、水が欲しいというよりも、
余りの空腹に、何でもいいから食わせてくれと懇願してる乞食にしか見えんと、
友人に冷たく言い放たれ、体中がバテた誠道館広報部です。
さて、
11月30日は通常練習@八軒児童会館でした。
来月昇級審査があるので、そのための練習が中心でした。
いつのように基本から。
突きのあとは、蹴りの練習です。
ゆっくりと丁寧にかたちを覚えましょう。
立ち方も基本通り。
しっかりやりました。
続いて基本移動。
もう汗びっしょりです。
忘れちゃいけえないのが水分補給。
自分のペースにあわせて水分。
無理はしないでね。
それから形練習。
いいキレ連発でした。
今回もいい練習でした。
その調子で・・・
昇級試験をクリアしよう!
誠道館は、
コロナウイルス感染拡大に対応した練習をしています。
◎窓とドアを全て開けて完全換気。
◎気合いと返事はなし
◎入退室の際は消毒を徹底
どんな道場なのか、マスク着用の上、是非一度見にきてください。
練習案内はこちら。
http://jks-seidokan.com/about.html
【コーホーブから子どもたちへ】
演技を磨きすぎると誤解を招く。嘘ではない。
【たまにタメになる話】
「水を飲むな、体がバテる」
今では信じがたいことだが、40年前、運動中に水分補給をしてはいけないというのが常識だった。
当時は現在のように熱中症は多くなかった気がする。
しかし、これにはカラクリがある。、
1995年から「熱中症」に対する診断基準が変わった。
それにより、統計上の熱中症患者数が一気に増えたといわれる。
つまり、当時も今と同じように熱中症で倒れたり死亡する人がいた。
だが、別の病名で診断されていた可能性もあったらしい。
みんなは、しっかり水分補給をしよう。