【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること


誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。




こんばんは。
小学校の時、家族で初めて本格的なフルコース料理を食べにいったのですが、
1皿目が運ばれてきたものの、テーブル一杯に並べられたナイフとフォークのうち、
どれを使ったらいいかわからず、親父と相談し、最も小さなスプーンで食った所、
ウェイターに、空いた皿と端にあった使っていないナイフとフォークを下げられて驚き、
父親と二人で「おぉ~それで食うのかあ!」とバカでかい声で叫んでしまい、
周辺のお客たちに注目を浴びるのも構わず、親父と一緒にウェイターに握手を求めた
誠道館・広報部です。


さて、5月25日は通常練習@円山北町会館でした。

今回もフルコースで空手練習をしました。

まずは座礼から。

続いて型のはじまり「用意」のかたち。

ゆったりとしっかりと拳を身体の前へ。

基本の型は平安初段。

館長のかたちを真似しましょう。

いい動きでした。

やればやるほどうまくなります。

中学生は指定型練習。

上級者の難しい技です。

分解の披露。

後ろから捕まえられたら、どうやって相手を倒すか指導。

もちろん組手もやりました。

ミキ先生の左の踏み込み拳。

マンツーマンでの組手練習。

いい汗かきました。

マットの上で、試合形式の組手練習。

本番さながらでやりました。




誠道館の練習は、いつもフルコース。
しっかりとお子様を指導します。
どんな道場なのか、是非一度見にきてください。
練習案内はこちら。

http://jks-seidokan.com/about.html







みなさん、おつかれさまでした。
いい汗を流した練習でした。




これからもフルコースで練習して・・・・・





フルで戦える選手になろう!






子どもたちへ。
レストランではバカでかい声を出すな。限りなく浮くぞ。嘘ではない。





【たまにタメになる話】
「洋食マナー」

ナイフとフォークなどを総称して「カトラリー」と呼ぶ。
このカトラリーのテーブルセッティングは「プロトコール」と呼ばれている。

これは世界の共通のマナー。
従って、1度覚えてしまえば世界中どこでも通用する。

カトラリーは全て1料理に対して1本ずつ用意されている。
迷ってしまうところだけれどルールは簡単。
単純に外側から順に使えばいい。

①右端のスプーンでスープを飲む。
②その内側のフォークとナイフでオードブルを食う。
③次のフォークとナイフ&スプーンで魚料理を食う。
④最後のひと組で肉料理を食う。
⑤フルーツやデザートには上側に置いてあるやつを使う。


着席にもルールがある。
①着席=椅子の左側から入って着席。退席=椅子の左側から退席。
②店の支配人が最初に椅子を引いた席が上席。(レディファーストで上席には必ず女性が座る)
③女性が座ったのを確認してから男性が座る。(男性が女性より先に座るのはとても失礼)
④テーブルの上に物は置かない。スマホもだめ。

ナプキンにもルールがある。
①広げるタイミングは注文が済んでから。披露宴や会食の場合は、乾杯が済んでから。
②広げたナプキンは二つ折りにし、膝の上に広げる。
③ナプキンを使用せず、自分のハンカチを使うのはだめ。「ナプキンが汚れていて使えない」と言う意味になる。
④食べ終わったら、わざと雑にたたむ。キレイにたたむと「もう二度ときません」という意味になる。

あ~めんどくせえ。








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