【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること
誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
立花隆の「宇宙からの帰還」を読んで興奮し、自分も宇宙飛行士になろうと考え、
まずは宇宙遊泳の特訓をしようと、ゲームセンターで回転する乗物にのったところ、
わずか10秒で具合が悪くなり、20秒でめまいが生じ、30秒で気を失いそうになり、
なんとか最後までのったものの、真っ青な顔で乗物を降りるに至り、
その後も一向に気分が回復せず、飯も食えずに寝込んでしまい、
宇宙飛行士の夢を、わずか半日で断念した誠道館・広報部です。
さて、3月23日は通常練習@円山北町会館でした。
土曜日も元気に空手です。
まずは基本移動。
所せましと頑張る選手たち。
次は基本組手を練習しました。
幼年選手もいい突きを出していました。
上級者の技はさらに凄い。
気合の声も素晴らしかったです。
自由組手も頑張りました。
館長の指示でメンホーを付けた選手たち。
メンホーとは顔の防具のこと。
宇宙飛行士ではありません。
しっかりつけて顔をガードします。
メンホーがあるといっても、顔へ拳を当ててはいけません。
ルールにのっとってやりましょう。
メンホーになれると、宇宙飛行士にも慣れるかも。
そうではないか・・・でも、皆さんいい気合でした。
組手練習の最後は、試合で締めました。
真剣勝負の選手たち。
ところで、お休みだったタクト選手が、
高校の合格報告に来てくれました。
ミキ先生とのハイタッチ。
まさに、受験からの帰還。
館長とのショット。
大きくなりましたねえ。
コーホーブも感慨深いです。
誠道館では、
安全安心な道具での組手を実践しています。
また、受験生の間はお休みも自由。
どんな道場なのか、是非一度見きてください。
練習案内はこちら。
http://jks-seidokan.com/about.html
みなさん、おつかれさまでした。
いい練習でした。
宇宙飛行士みたいだけど・・・・・
これからも防具組手を頑張ろう!
子どもたちへ。
ゲームセンターの乗物は強力だ。飯も食えなくなる。気をつけな。
【たまにタメにな話】
「宇宙からの帰還」)(うちゅう からの きかん)
日本の作家・立花隆のノンフィクション・インタビュー作品。
1985年初出。
半世紀ほど前、米ソが宇宙開発競争に明け暮れていた時代、人類は初めて月に降り立った。
宇宙へ飛び立った宇宙飛行士は、当時100人あまり。
漆黒の宇宙に浮かぶ地球を見て、彼らは何を感じ、どんなインパクトを受け、何が変化したのか。
それを元・宇宙飛行士へのインタビューで明らかにしようとした作品。
様々な感想が語れる。
宇宙体験が、その後の人生に大きな変化を与えたケースも多い。
神がすぐそこにいたと啓示を感じ、伝道者となった者。
取り乱し、鬱病を発症した者。
政界やビジネスの世界へ進出した者。
環境問題へ取り組みだした者。
自身の宗教観を一変させてしまった者。
逆に、宇宙体験は何の影響もなかったと答える者。
彼ら宇宙飛行士のコメントに共通するのは、
宇宙体験とは言葉で表現しきれないものであることだ。
全体を通して、神秘的で哲学書のような雰囲気が漂っている。
だが、震えるほど面白い。
読んでみ。
https://books.rakuten.co.jp/rb/190498/
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