【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること


誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。




こんばんは。
管理職になり、部下がイベントでしっかりやっているかどうかチェックに行ったのですが、
スーツ姿で気取っていたのにも関わらず、現場に行くとなぜか勝手に体が動いてしまい
ついつい、来場者の列に対して、もう少し詰めてくださいと言ってしまい、
思わず、プレゼントですと言いながら、笑顔でポケットティッシュを配布してしまい、
ついには、最後尾の看板をもって、いらっしゃいませの掛け声を連発してしまい、
頼まれてもいないのに、いちイベントスタッフとして八面六臂の活躍をするに至り、
部下に大いに軽く見られた誠道館・広報部です。




さて、3月4日は通常練習@八軒児童会館でした。

月曜日というのに、ブルーマンデー(古い)をぶっ飛ばす熱気。

充実した練習でした。

今回は館長の八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍を紹介。

わが誠道館の代表者です。

型の個人指導。

先生に対しても、しっかり個別指導です。

時にはみんなを座らせての見本指導。

これがタメになります。

他の先生の指導中も型の確認。

こういうちょっとした時間も大切なんですね。

組手指導中も全体を見ております。

選手の動きをチェック。

みんなを座らせての組手見本。

こちらもしっかり聞いていましたね。

個別指導は接近戦で!

館長、いつものように八面六臂の活躍でした。







誠道館は、佐藤館長をはじめとした先生たちが、
各選手のレベルにあわせた適切指導をしています。
どんな道場なのか、是非一度見きてください。
練習案内はこちら。

http://jks-seidokan.com/about.html




みなさん、おつかれさまでした。
今回もいい練習でした。




これからも館長に負けないように・・・・・





八面六臂の活躍をしよう!








子どもたちへ。
あんまり動きすぎると貫禄を失う。嘘ではない。






​八面六臂​(はちめんろっぴ)

日本の言葉。

「面」は「顔」・「臂」は「腕」「肘」という意味を持つ漢字。

「多方面に活躍する」
「一人で何人分もの働きをする」という意味。

語源は阿修羅(あしゅら)など、三つの顔(三面)に六本の腕(六臂)を持つ仏像を、
多方面に活躍するというイメージから「三面六臂(さんめんろっぴ)」という言葉。


いつしか「三面六臂」が「八面六臂」になった。


「三面」よりも「八面」が「あらゆる方向」を意味するので、
幅広く活躍できるというイメージに近かったからと思われる。

以下例文。
1.モデルに俳優に歌手に、八面六臂の活躍を見せる芸能人。
2.彼はいつもサッカー部の助っ人と野球部の助っ人と、まさに八面六臂の大活躍をしている。
3.どうやらコーホーブは、八面六臂な活躍をしていると噂されているらしい。












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