【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること


誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。




こんばんは。
黄金の左下手投げを繰り出す横綱・輪島にあこがれ、毎日相撲を取り
友人のベルトをつかんで、無茶な左下手投げばかりを打っていたのですが、
ある時友人のベルトを引きちぎってしまい、にわかに友人のズボンがずり下がり、
クラスみんなの前で、友人のパンツが露出してしまい、あたりが騒然になると同時に、
怒って鬼のような顔になった友人に追いかけまわされ、
全力で走りつつ、自分の黄金の左を恨んだ誠道館・広報部です。



さて、10月22日は通常練習@八軒児童会館でした。

今回も大勢の選手でにぎわいましたよ。

礼儀正しく、頑張る誠道館っ子。

今回はみんなの左に注目。

左の下段払い。

しっかりやっていますね。

左の払い・受けがあって、初めて右の突きがいきます。

ですから、このようにしっかりと払いましょう。

顔面への攻撃も、まずは左から。

大人空手も同様です。

型の場合も、利き腕ではない場合が多い左がポイント。

どれだけ精度を上げられるかですね。

組手もやりました。

もっとも多いのは、ワンツー攻撃。

左で詰めて、決め右を繰り出します。

やればやるほどスピードが出ますよ。







誠道館では、基本挙動に重点を置いています。
左・右のバランス良くなれば、身体全体のバランスも良くなります。
是非、お子様に空手を経験させてあげてください。





みなさん、おつかれさまでした。
これからも左をきちんと鍛えよう。




やがてそれは・・・・・


黄金になる!





追伸
選手たちの中には、地震の影響で困難を強いられているご家庭も多々あります。
そんな中でも空手道に勤しみ、誠道館が標榜している誠の道を歩むべく奮闘中です。
みなさまには、温かく見守っていただければと思います。






子どもたちへ。
相撲のヤケ投げは、思わぬ事態を引き起こす。落ち着いていけ。




【たまにタメになる話】
「輪島」(わじま)
1948年(昭和23年)1月11日 - 2018年(平成30年)10月8日

日本の力士。第54代横綱。

本名:輪島 大士(わじま ひろし)

石川県七尾市出身。

横綱時代は、北の湖と共に「輪湖(りんこ)時代」を築くほどの名横綱だった。
引退後は、借金等で苦しんだといわれる。
全日本プロレス所属の元プロレスラーでタレント業もした。

彼の豪快な左下手投げは「黄金の左」といわれた。
おそらく、それを凌ぐものは出てこない。







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