【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること
誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
同僚の結婚式の余興で、上司が「乾杯」を歌い、自分が横でギター弾いたのですが、
上司が、歌がうまいという自信に満ち溢れたド音痴であったために、
調子っぱずれの絶叫に、必死でリズムをあわせるという
拷問のような演奏をさせられて以来、乾杯の歌いだしを聞くと、
なぁにがカンパイじゃあああ~と、魂の叫びがほどばしる誠道館・広報部です。
さて、5月25日は通常練習@八軒児童会館でした。
今回も大勢の選手・先生が道場に駆け付けてくれました。
しっかり基本練習。
これは必ずやらなくてはいけません。
そのあとは、昇級審査にむけての型練習でした。
うつ型ごとに分かれての練習です。
オカダ先生やカワムラ先生の指導。
熱が入った型でしたよ。
ウエスギ先生も直接指導。
きちんと聞くと、上達も早いよ。
キヨコ先生がブログ写真を撮っている間、
リョウヘイ選手が、基本移動を読み上げてくれました。
いい先生ぶりでしたよ。
こちらは二段審査を控えた、ケイコ先生とアヤネ選手。
渾身の鉄騎二段。
副館長の指導で、バッサイダイをうつヤマモト先生。
子どものように一所懸命でした。
組手はウエスギ先生の指導。
しっかりやりましたね。
先日、高校生の空手大会も実施されました。
誠道館からは、男性1名・女性1名が全道大会進出です。
頑張れ誠道館っ子。
ちょっと残念なお知らせ。
ユリカ選手が足を怪我してしまいました。
ちょっとお休み。
そんな中、ユリカ選手のお母さまから、
館長のお誕生日祝いのジュースをいただきました。
ありがとうございます!
誠道館みんなで「乾杯」させていただきました。
館長は7?歳になられました。
お元気で、ますますお若い!
これからもご指導、よろしくお願いします。
みなさん、おつかれさまでした。
まだ先のことと考えがちですが、昇級審査まで時間はないですよ。
とにかくしっかり練習を続けて・・・・・
合格して乾杯しよう!
子どもたちへ。
自分は歌がうまいと信じる調子っぱずれは恐ろしい。本当だ。
【たまにタメになる話】
「乾杯」(かんぱい)
宴席において主導者の合図により、共に酒を飲む儀礼。
起源は、古代に神酒を神や死者のために捧げた宗教的儀式が転じたといわれる。
日本では、家庭内から宴席に至るまで広く行われている。
場の主催者、またはその指名者が音頭を取り、
酒などを注いだ盃やコップを掲げ「乾杯」と唱和したのち口にする。
中国では、敬意の表明として杯の酒を飲み干すという文化がある。
韓国では、目上の人よりも高い位置でグラスを合わせることは失礼とされる。
欧米における乾杯は「○○に捧げる」と唱えて行われることが多い。
とにかく飲む前にやる。
楽曲「乾杯」
日本のミュージシャン・長渕剛の楽曲。
作詞・作曲:長渕剛
1980年にリリースされた長渕の3枚目のスタジオ・アルバム『乾杯』に収録。
発表後すぐにはシングルでリリースされず、
1988年に再録音されたシングル盤のリリースでヒットした。
友人が結婚すると聞いた長渕が、祝福のために書いたといわれる。
歌詞の内容から結婚披露宴で歌われることが多く、馬〇のひとつ覚えのように歌われた。
https://www.youtube.com/watch?v=QNgvJa0yCYQ