誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
家庭円満のため、ウチに帰ってからウケ狙いのギャグを連発していたのですが、
最近は口を開くと、親父ギャグとか、古いとか、ウザいなどど批判され、
挙句に家族から、家庭円満のために少し黙っててくれないかと相談され、
家庭内の孤立とは、本人の意思とは関係なく成立するということを、
骨の髄まで理解した誠道館・広報部です。
さて、3月24日は通常練習@円山北町会館でした。
いつも通り、多くの選手・先生でにぎわいました。
型の練習からビシバシやりました。
今回は内受けに注目です。
内受けは、型のあらゆるところで出てきます。
例えば、平安三段の第1挙動。
平安三段は、この第1挙動できまります。
向かってくる敵の拳を、後屈立ちと内受けで捌く感じ。
メイ選手・ルナ選手決まっていますよ。
続いての挙動は、もろ手突き。
こちらは受けではなく攻撃です。
内受けに似ているけど、まったく違う技ですからね。
ふと左を見ると、白帯さんたちの型練習。
型の始まりも大切。
自然体で、しっかりと両手を広げましょう。
シュウト選手の何ともいえない挙動。
両手受けとでもしておきましょうか。笑。
みなさんおつかれさまでした。
とにかく、内受けはたくさん出てきます。
しっかりと習得しましょう。
内受けをマスターすれば・・・・・・
型のマスターもすぐできますから!
子どもたちへ。
内受けはしっかりやれ。ウチウケ狙いは、あまりすすめない。
【たまにタメになる話】
「内受け」
松濤館流空手道形教範全集によれば、
内受けの名称は「外受け」に変わる。
逆にこれまでの外受けが「内受け」と呼ばれるようになる。
様々な流派によって、技の呼び名が違うのを統一するという主旨で決定した。
驚きではあるが仕方がない。
いつから変わるのか。
それは先生方の指導を待ちなさい。
新しい仲間募集中!