誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。




こんばんは。
平安時代の貴族たちに憧れ、自分も雅な雰囲気を出したいと考えたのですが、
何をどうしていいかわからず、とりあえず貴族と言えばお歯黒だと思い、
手っ取り早く、イカスミのスパゲッティで歯を黒くしてみた所、
ただでさえ悪い人相が、極悪人の様相を呈してしまい、
子どもに泣かれた誠道館・広報部です。



さて、2月19日は通常練習@八軒児童会館でした。

誠道館は月曜と土曜が定期練習です。

今回は型練習からスタート。

色帯さんは、全員で平安五段。

目指せ・平安貴族!?

白帯さんたちは、ケイコ先生が指導されました。

こちらは未来の空手貴族ですね。

久々の登場・果てしなく独身貴族に憧れるヤマモト先生。

副館長に、間合いについて教わっていました。

組手前の作戦タイム。

カーリングではないので、おやつはありません。

試合形式で組手練習。

白熱してました。

どんどん選手たちが戦っていきます。

みんな試合形式に慣れてきました。

主審に慣れていないヤマモト先生。

選手より緊張してたんじゃないですか?





みなさんおつかれさまでした。

型は基本の平安をしっかりやろう。

それができれば・・・・・・





心も平安を保てます!






子どもたちへ。
お歯黒は怖い。うそではない。







【たまにタメになる話】
お歯黒(おはぐろ)

明治時代までの日本の風習。
歯を黒く染める化粧のこと。

起源はわかっていないが、大陸から伝わったとされ、古代から明治時代まで存在していた。

むらなく艶があり漆黒に塗り込めたものが美しいとされ、女性の化粧に欠かせなかった。
平安時代には女性のみならず、元服を迎える男性貴族、平氏などの武士もお歯黒をした。

しかし江戸時代以になると、老けた感じになることが若い女性から敬遠された。
明治3年2月5日、政府から皇族・貴族に対してお歯黒禁止令が出され、

それに伴い民間でも徐々に廃れ、大正時代にはほぼ完全に消えた。

はっきりいってキモイ。







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