誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
白髪を金髪に染めることにし、染料を髪に塗りたくっていたのですが、
慣れないせいで顔にも染料を塗ってしまい、おでこと耳が真黄色になり、
カッコいい金髪にするつもりが、年老いた猿のようになってしまい、
家族に大爆笑されて以来、猿を見るだけで腹が立つ誠道館・広報部です。
さて、2月3日は通常練習@円山北町会館でした。
今回は、中国・南京に留学されているユズ先生が参加されました。
お久しぶりです!
はじめは基本移動から。
長い移動練習に、悶絶選手続出でした。
立ち方指導にも熱が入ります。
館長必殺の足蹴り修正。
続いて型練習。
平安型を順番にやりました。
こちらもご無沙汰・小六先生。
しばし館長と談笑です。
もちろん組手もやりました。
大人空手の迫力!
大人女子空手。
ユズ先生も奮闘されました。
子どもたちは試合形式組手。
真剣でした。
2月3日は節分でした。
道場でも豆まきが行われました。
こちら金髪鬼のシュン選手。
似合ってるな。
本当の鬼役はリク選手でした。
鬼コスチュームで登場。
節分の何たるかを説明するヤマモト先生。
でも、先生も何たるかが分かっていません。
リク鬼のまくお菓子を、みんなで拾います。
これが誠道館流豆まき。
すごいスピードで拾いまくります。
このスピードが空手にも欲しい!
みなさん、おつかれさまでした。
豆まきも楽しかったね。
今年も無病息災で・・・
元気に過ごしましょう!
子どもたちへ。
白髪染めは顔に塗るな。えらいことになる。
【たまにタメになる話】
「節分」(せつぶん)
日本の風習。
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
元々の意味は「季節を分ける」こと。
江戸時代以降は立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多くなった。
一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、
年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行われる。
これらは地方によって異なる。
北海道では、煎り大豆ではなく落花生をまく。
ちなみに恵方巻は、大阪文化。近年、北海道に浸透した。
もっというと、天文学的な意味での節分はややこしい。
現在は毎年2月3日であるが、これは1985年から2024年ごろまでに限ったこと。
1984年までは、4年に1度の閏年に2月4日だった。
2025年からは閏年の翌年に2月2日になる・・・らしい。
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