誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
大人が恰好良ければ、子どもはグレないという伊坂幸太郎の言葉に出会い、
娘がグレてないのは、自分がカッコいいからではないかと考え、妻に話した所、
あの娘の口癖は、お父さんはカッコ悪いであるとショッキングなことを言われ、
いつ娘がグレ始めるかと、恐々とすると同時に、家庭における地位の失墜を痛感した
誠道館・広報部です。
さて、1月22日は通常練習@八軒児童会館でした。
今日も活気あるいい練習でした。
今回は雑巾がけからスタート。
道場に礼を尽くす。
大切なことです。
新しく入会した選手を紹介。
ハヤト選手。
これからよろしくね。
みんなで基本をやりました。
なんだかんだで、これが最も重要。
小学中高年選手も真剣です。
こちら小学低学年さん。
いいねえ、タイヨウ選手。
溌溂とした選手たち、みんなとても素直です。
誠道館では、大人たちも頑張っております。
ケイコ先生とアヤネ選手。
幼児さんたちも、見様見真似で頑張ります。
可憐な乙女・アヤネ選手。
カッコいいですよ。
ウエスギ先生は組手指導。
ビシバシ指導していただきました。
こちら大人軍団。
副館長を筆頭に組手練習。
実践形式で戦いました。
こちらもカッコいいです。
誠道館では、親子で空手をされている方々が大勢います。
ざっと数えただけで10組くらい。
大人が空手の見本を見せれば、子どもも親についていきますね。
というわけで、今回も大人も子どももカッコいい練習でした。
やってみませんか?親子空手。
空手は・・・・・
親子の結びつきも強くします!
子どもたちへ。
親がカッコ悪いと思っても、グレてはいけない。カッコ悪い親が嫌なら空手をさせな。
【たまにタメになる話】
伊坂幸太郎(いさか こうたろう)
1971年~
日本の作家。
千葉県松戸市出身。
宮城県仙台市在住。
大学卒業後、システムエンジニアとして働くかたわら文学賞に応募。
2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。
2002年『ラッシュライフ』で注目される。
2003年『アヒルと鴨のコインロッカー』が第25回吉川英治文学新人賞を受賞。
2004年『チルドレン』(そもそも大人が恰好良ければ、子どもはグレねえんだよ~が出てくる)
2005年『死神の精度』
2006年『砂漠』で直木賞候補。
ストーリーも凄いが。言葉の力を思い知ることができる作家さんだと思う。
「ポテチ」という物語は映画にもなった。
これは面白かった。
https://www.youtube.com/watch?v=nSQdQ8CZnpc
見てみ。
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