誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。




こんばんは。
かかれ柴田に退き佐久間の話を聞き、自分も取り柄がないといかんと感じ、
ありとあらゆることをやってみたのですが、どれもこれも身につかず、
気が付けば、何もできないということが唯一の個性になってしまい、
でくのぼうを体現する男として、開き直り続けている誠道館・広報部です。



さて、9月2日は通常練習@円山北町会館でした。

本日は組手の練習からスタートしました。

組手は、かかれと退きが重要です。

みんなで整列して練習しました。

ヤマモト先生とワタル選手。

両手の間を素早く突き、すぐに離れます。

黒帯軍団も同様に練習しました。

かかれと退きのタイミングが難しい。

色帯さんたちの組手練習。

ケイコ先生・キヨコ先生も奮闘しました。

そのあと、型もしっかり練習。

思い思いの平安型。

ミキ先生の個人指導。

イチカ選手の燕飛。



みなさんおつかれさまでした。

組手は、かかれと退きで、・・・・・・


素早く打ち込みましょう!







子どもたちへ。
取りえは早く探したほうがいい。さもなくば、でくのぼうになるぞ。





【たまにタメになる話】
「かかれ柴田に退き佐久間 米五郎左に木綿藤吉」
1568年(永禄11年)、織田信長が足利義昭を奉じて入京した頃に流行った唄。
当時の織田信長軍団の、主要な武将4人の特長が唄われている。

♢突撃に強い柴田勝家(かかれ柴田)
♢退却のうまい佐久間信盛(退き佐久間)
♢米のようになくてはならない丹羽長秀(米五郎左)※五郎左は長秀の通称
♢木綿のように丈夫な羽柴秀吉(木綿藤吉)※藤吉は秀吉の通称

このころ、織田軍団はスターの集まりだった。
かなりもてはやされたのだなと、コーホーブは考える。






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