誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
小さい頃、剣道をやっていたのですが、試合で相手を驚かせようと、
カッコをつけて、下段の構えをし、ゆっくり相手に近づいた所、
凄まじいスピードで脳天を打たれ、体ごと床に叩きつけられてしまい、
以来、剣道の技も精神も、下段の男とののしられた
誠道館・広報部です。
さて、8月21日は通常練習@八軒児童会館でした。
月曜早々、たくさんの選手が集まってくれました。
さて、今回は、みんなの下段払いに注目。
まずは館長の見本です。
前屈立ち下段払い。
構えの基本中の基本。
それを見て、みんなで練習。
ワタル選手・コウ選手、カッコいいですよ。
ケイコ先生とタイヨウ選手。
前屈立ち下段払いが完璧なら、怖いものはありません。
ハル選手とイチカ選手。
真剣な眼差しがいいです。
こちら大人空手。
ハタノ選手とアヤネ選手、力強いですね。
最後は、下段払いとは何なのかと思いに耽るトモヤ選手。
いいから、練習しなさい。
みんな、おつかれさまでした。
下段払いは、しっかりやろう。
なんといっても・・・・・・・・
空手の基本ですから。
【たまにタメになる話】
「下段払い」
空手の受け技のひとつ。
とにかくよく出てくる技。
自然立ちでの練習は、まず2挙動で行う。
①引き手を中よりやや下に構え、払い手を反対側の肩口の前にセット。
②引き手を引き、払い手をゴール地点の膝の上に振り下ろす。
ゆっくり行いながら、コースを逸脱しなくなったら、スピードと力を入れていく。
子どもたちへ。
カッコつけて、慣れない構えをするな。すぐにできもしないことがばれる。
新しい仲間募集中!