誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
決戦の日という思いで出場した大会で、必死に平安五段をやったのですが、
型が終わって礼をしたら、正面の審判員先生が大きく頷いたので、
これは大いに、自分の型に納得してくれたなと感じていた所、
いざ点数が出されてみると、ズッコけるくらいに低い点数だったので、
思わず「はなしが違うべやあぁ!」と心の中で絶叫した
誠道館・広報部です。
さて、5月13日・14日は、
北海道少年少女空手道錬成大会@苫小牧総合体育館でした。
まさに決戦の日ですね。
初日は型試合。
我が誠道館選手が大いに活躍しました。
小学3年男子型・ワタル選手1位。
燦然と輝く優勝カップ。
小学1年男子型・シュン選手2位
満面の笑みでした。
この二人は、8月の東京武道館で開催される「全小大会」に出場します。
まるで、新しいお笑いコンビです。笑
小学1年女子型・イチカ選手5位。
こちらもいい笑顔です。
さて、ちょうどそのころ、
札幌のホーム道場・円山北町会館では通常練習でした。
選手が少ないので、道場を広くつかえましたね。
カンスケ選手も力の入った練習でした。
小学生に負けるな。
もっと幼いゼネラルマネージャー・ユウマさん。
俺だって、小学生には負けん。
さて、錬成大会の2日目・14日は組手の試合でした。
写真がないので、報告だけさせていただきます。
小学1年男子型・シュン選手ベスト8。
小学4年男子型・ツバサ選手ベスト16。
みんな頑張りました!
最後は、この大会を糧に、
明日からの空手道を極めようと、引き締まった表情の選手たち。
苫小牧と札幌、みなさんおつかれさまでした。
大会はまだまだ続く・・・
決戦でベストを尽くせる準備をしよう!
子どもたちへ。
大人の頷きは、ときに仮面がついている。騙されるな。