誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。

全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。

誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。

 

 

こんばんは。

上天より生まれたる蒼き狼ありと書かれた「元朝秘史」を読んでしびれまくり、

チンギス=ハーンのようになろうと、ジンギスカンを食いまくった所、

吐き気が止まらず動けなくなり、親父に病院に連れて行かれたのですが、

診断結果が消化不良で、要するにただの食い過ぎということがわかり、

「馬鹿野郎、食えばいいってもんじゃねえ」と親父に頭をどつかれた

誠道館・広報部です。

 

 

さて、4月1日は通常練習@円山北町会館でした。

 

新年度もみんな集まり、しっかり練習しました。

渾身の前屈立ち・逆突き。カッコいいですよ。

 

副館長の指導で観空大。

黒帯軍団のバンザイ、ではなく第一挙動。

 

館長の「ウィ~ス」の挨拶。

違います。上げ受け。しっかり見てください。

 

次は組手です。

ところで、空手の拳サポーターは2色あります。

青と赤。

 

青を使うハルト選手。

蒼き狼への一歩です。

 

トーナメント表でいうと、氏名が下にあったら青です。

ちなみに上が赤。

試合の時は、選手自信もトーナメント表を見てみてください。

 

レイト選手の打ち込み。

益々よくなりましたねえ。

 

打ち込み寸前のルナ選手。

緊張の一瞬。

 

約束組手も皆でやれば怖くない。

大いに打ち込みました。

 

仕上げは、蒼き衣服のトモヤ総監督。

そんなことではハーンになれんぞ!

 

 

みんなおつかれさまでした。

 

誠道館で練習して、一日も早く・・・

 

蒼き狼になれ。

 

 

子どもたちへ。

ジンギスカンをいくら食っても、英雄・チンギス=ハーンにはなれんらしい。覚えとけ。

 

 

【たまにタメになる話】

「チンギス=ハーン」

1162年5月31日~1227年8月25日

モンゴル帝国の初代皇帝。

遊牧民諸部族を統一し、中国北部・中央アジア・東ヨーロッパなどを次々に征服。

世界人口の半数以上を統治する「人類史上最大規模の世界帝国」を築き上げた怪物。

死後、帝国は百数十年を経て解体されたが、

その影響は凄まじく、遊牧民の偉大な英雄として賞賛されて今日に至る。

特にモンゴルにおいては神となり、国家創建者として称えられている。

 

【元朝秘史】(げんちょうひし)

中世モンゴルの歴史書。

作者も成立年も不明。

チンギス=ハーンを中心に、後継者オゴデイの治世の途中までの歴史が書かれている。

コーホーブは、オゴデイ=ハーンこそ凄いヤツだと思う。

それは今度書く。

 

【ジンギスカン】

羊の肉を用いた日本の鉄板焼肉料理。

北海道を代表する郷土料理。

チンギス=ハーンが、遠征の陣中で兵士のために作らせたというがモンゴルに似た料理はない。

羊肉を用いる料理では、中国に烤羊肉(カオヤンロウ)という料理がある。

しかし、日本で食べられているジンギスカンとは全く違う。

それでも、ジンギスカン料理の起源は中国大陸にあると言われ、

旧満州現(中国東北部)で、羊肉料理から着想を得たものが日本人向けにアレンジされ、

現在のような形になったとされる。

要はチンギス=ハーンとは全く関係がないといわれ、よくわからん。

ただ食えばいい。

 

 

 

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