誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんにちは。
アインシュタインの相対性理論が凄いと聞かされ、
その真髄を知ろうと、本を買い込み読みはじめたですが、
何をいってんだかサッパリわからず、
頑張って読み続けるもイライラするばかりで、
挙句の果てには精神に異常をきたして以来、
理論とは、身体に悪いものだと信じ切っている誠道館・広報部です。
さて月曜日は、通常練習@八軒児童会館でした。
諸般の事情により、更新が遅くなりましたことをお詫びします。
今回は、前屈について再度みていきましょう。
副館長の指導での前屈立ち。
マユ選手・ハル選手・メイ選手。
しっかり前屈立ちをしています。
イオリ選手も頑張ります。
基本中の基本だから、しっかり練習しましょう。
ミキ先生の指導で、前屈立ち+追い突き。
一説によれば、最も打撃力が高い技ともいわれます。
タイラ選手、追い突きだからな・・・。
前屈立ちで組手。
ね、しっかり力がはいるでしょ!
最後は、ほっと一息。館長と副館長。
久方ぶりのツーショット写真。
みんな、いい前屈立ちをありがとう。
これからも・・・
基本の立ち方を大切に。
子どもたちへ。
相対性理論はわからなくていい。それでも生きていける。
【たまにタメになる話1】
「前屈立ち」
後ろ足を伸ばして地面を蹴り、前足に体重を乗せているというかたち。
「体重を乗せて前方に攻撃をする」という意味。
沖縄古来の空手には「前屈立ちはなかった」という説もあるが、
中国拳法には同種の立ち方が普遍的に存在する。
いずれにしても、攻撃・防御ともに前方に力を集中させるという手法。
【たまにタメになる話2】
「相対性理論」(そうたいせいりろん)
アルベルトアインシュタインが書いた物理理論。
1905年発表:特殊相対性理論
1916年発表:一般相対性理論
の2つに分かれる。
とにかく難しいが、結果だけ書く。
①光の速度よりも速く動けるものはない。
②光の速度に近い速さで動くものは、縮んで見える。
③光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れる。
④重力があるものの廻りでは、時間は遅く流れる。
⑤重力があるものの廻りでは、空間が歪む。
⑥重力とエネルギーは同じ。
そして、以下の有名な公式が導かれた(らしい)。
E=mc2(ジジョウ)
Eはエネルギー・mは重さ・cは光の速度。
アインシュタインは、重さそのものがエネルギーに化けることを発見してしまった。
それを悪用?したのが原子爆弾。
アインシュタインの望んだことではない。