誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
中学生になってから父親に対して「親父」と呼び始めたのですが、
父親が不機嫌になるので、親父という言葉は尊敬語なのだと説明し、
何とか納得してもらったのですが、久しぶりに遊びに来た倅に親父と言われ、
瞬時に切れて、ちゃぶ台をひっくり返した誠道館・広報部です。
さて、月曜日は通常練習@月寒児童会館でした。
誠道館では大人男性も頑張っております。
キムラ先生の平安三段。
安定した足腰です。
その技術を子どもたちに伝授。
みんな真剣に聞いていますね。
こちら上杉先生は白帯・イオリ選手を指導。
手刀受けのコツ伝授です。
オカダ先生とヒトミ選手。
ヒトミ選手、親子空手の特訓中。
ご覧の通り、誠道館ではいい親父・・・じゃなかった、
いい大人もしっかり空手道に勤しんでいます。
練習では東京のJKS大会の結果報告もありました。
リク選手は不在でしたが、頑張った選手の挨拶。
東京帰り早々ですが頑張りました。
それにしても館長の右足が痛々しい。
空手を始めるのに、年齢は関係ありません。
40代以上で始められる大人の方も珍しくありません。
思い立ったら、まずはご見学をどうぞ。
遊びに来てください。待ってます。
子どもたちへ。
親父という言葉は尊敬語だ。でもコーホーブに言うときは気をつけろ。
【たまにタメになる話】
「親父」
元々は「おやちち」が転じたもので父親を指す言葉。
親爺、親仁とも記される。
親近感と敬意から表現する事もあり、基本的に尊敬語。
特に「さん」をつけた場合は『実の父親のように敬愛している』事を指す表現になる。
歌手の北島三郎は、弟子として認めた者にだけ「親父」と呼ぶことを許している。
弟子は、一日も早く北島を「親父」と呼びたいらしい。