誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
長雨のために、畑の成りが最悪で、収穫の楽しみが無くなったのですが、
何が悪天候の原因かと、地球温暖化について勉強したのですが、全く理解できず、
そのうち「燕が低く飛ぶと雨」という言葉を思い出し、全ての原因は、
ヤクルトスワローズの低迷だという結論に至り、JKS大会で東京に行った時、
神宮球場で選手たちをののしろうと、真面目に考えている誠道館・広報部です。
さて、月曜日は通常練習@八軒児童会館でした。
今日も皆でしっかり練習。
本当に、どんどんかっこ良くなる小学生組。
上級者は燕飛の型でした。燕が飛ぶと書きますね。
指導はキムラ先生です。
挙動分解。
型の動きは、全て相手に対して「何か」をやっているのです。
燕飛のクライマックス。
このあとに一気にジャンプ&回転。
高く飛びなさい!
こちらの上級者は、移動基本。
副館長の指導でした。
タクト選手・タイラ選手・リンクロウ選手。
茶帯トリオです。
最後は満面の笑みの総監督・トモヤさん。
いわく「皆いいじゃねえかあ。入日よければ明日天気だぜぃ!」
月曜日から大変おつかれさまです。
みんな燕飛は高く飛べ。
そうすれば、
きっと明日は晴れる。
子どもたちへ。
何が原因かわからなくても考え続けろ。勝手に決めつけてはイカン。
【たまにタメになる話】
「燕が低く飛ぶと雨」(つばめがひくくとぶとあめ)
日本の天気予報ことわざ。
ツバメは飛びながらエサを捕まえるという習性がある。
エサの羽虫は、低気圧が近づいて湿度が高くなると、体が重くなり高く飛べない。
羽虫が低いところを飛ぶので、それを追うツバメも低く飛ぶようになる。
それは天気の下り坂を示し、雨が近いということになる。
このように、昔の人は動物の行動から天気を予知していた。
「入日よければ明日天気」(いりひよければあすてんき)
こちらも日本の天気予報ことわざ。
夕日が美しければ、翌日はよい天気になるという意味。