誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんにちは。
俳優が白いTシャツに白いジャケットを羽織り、カッコよく決めていたので、
自分も真似をしたのですが、白いのは下着のグンゼシャツしかなく、
仕方なくそれを着てジャケットを羽織ったところ、
風呂あがりに無理矢理ジャケットを着ているような雰囲気になり、
何をやってもうまくいかないと、悲しみにくれた誠道館・広報部です。
さて、月曜日は通常練習@八軒児童会館でした。
8月下旬とはいえ、まだまだ暑い道場。
Tシャツで練習する選手たちが目立ちましたね。
白帯・黄色帯軍団。
Tシャツ率高し。
イチカ選手・シュンタロウ選手・コウ選手、
メイ選手・コウキ選手・ハル選手・体験のルネちゃん!
アカネ選手もTシャツ。
オカダ先生の指導のもと、頑張るユマ選手・ヒロヤ選手。
ハルト選手も負けてません。
ワタル選手とTシャツタイラ選手。
ケイコ先生とリョウヘイ選手もTシャツでしたね。
Tシャツミキ先生の指導。
頑張るツバサ選手。
黒帯・中学生軍団は全員白Tシャツ。
涼しげです。
キヨコ先生もTシャツでした。
燦然と輝くJKS(日本空手松涛連盟)マーク。
こちらユウマ&トモヤ。総監督の両名。
いわく「あれを見い。暑いのに頑張っとる」
このように当・誠道館は、Tシャツでの練習もOKです。
暑さで体調が悪くなっては、元も子もありません。
自分のペースでいいですが・・・
しっかりと練習していきましょう。
子どもたちへ。
斬新なファッションと、滑稽なカッコウは紙一重だ。気をつけな。
【たまにタメになる話】
「Tシャツ」
世界中の人々が来ている衣料。
肌の上に直接着用するから、下着の一種とされている。
1950年代冒頭に映画「欲望という名の電車」でマーロンブランドが着て流行した。
その後、プリント技術が進歩してトップス衣料として進化。
日本でTシャツが広まったのは1970年代。
下着で外に出ることは、恥ずかしいとされていたが、反体制的な雰囲気が若年に受け大流行した。
なんでTシャツと呼ばれるかというと、両袖を左右に広げた時にTの文字に見えるから。