誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんにちは。
文化交流会の実行委員会に落語を頼まれ、必死に練習をして出演したのですが、
客が恐ろしい程の無表情で、頑張っても全くウケず、激しく落ち込んでいた所、
その日の客が、日本語を解さないアジアからの留学生たちであったことを知るに至り、
実行委員会室に、殴りこみをかけた誠道館・広報部です。
さて、月曜日は通常練習@八軒児童会館でした。
今日は選手たちの「受け」をクローズアップ。
平安四段・第一挙動
左手は上段内受け。
こちら平安五段・十字受け。
オカダ先生の脚に注目。こういう蹴りに対応します。
出張からご帰還のキムラ先生。タイラ選手への指導。
慈恩での上段両手受け。
相手の上段蹴りを受けているという解釈もあります。
組手での受け。カンスケ選手の突き。
相手の上段突きを上げ受けでさばきます。
若者も頑張る。
コウ選手とワタル選手。
ハル選手の平安四段。
オカダ先生の受けないとこうなる見本。
基本に忠実にしっかり受けよう。
空手に先手はない。
全ては受けからですから。
言葉が伝わらなければ、落語はただのひとりごとだ。