誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんにちは。
幼稚園の時、担任の女性先生がどうにも好きになれず、何かと反発していたのですが、
母親に、なぜ反発しているのかと聞かれたので、あの先生には裏表があるといってしまい、
どこでそんな言葉を覚えたと、真っ赤な顔で怒られ、可愛げがないとなじられたのですが、
思い出すたびに、自分でもイヤなガキだったなと溜息をつく誠道館・広報部です。
さて、今回の誠道館は2つの会場で練習しました。
ひとつは通常練習@円山北町会館です。
副館長のリードで基本動作の練習です。
少ない参加者でしたが、集中して練習できました。
白帯さんと体験さんたち。
除の型の練習です。
お母様もご参加。
楽しく出来ましたか?
平安型は副館長の指導
指定形はユズ先生が指導しました。
こちら平安四段のヤマモト先生とマユ選手。
ポイントは足伸ばし・足曲げ・引き手。
休憩時間は、さながら幼稚園。
みんな楽しそうで、何よりです。
体験さんたちのマキワラ突き。
ビシバシとついていました!?
かたや、組手合同練習@石狩市B&G海洋センター
12道場の選手たちが集まり、ひたすら組手の練習です。
なかなか壮観ですね。
他流試合で緊張したかな?
みんなでホっと一息。
おつかれさまでした。
最後にケイスケ選手が中学生になりました。
館長からのプレゼント。
これからもしっかり練習しましょうね。
夕方には石狩に行った選手達も、円山北町会館に集合しました。
練習熱心!館長のお褒めの言葉もありました。
大人の社会も、所詮は幼稚園の砂場だ。面白いぞ。
【たまにタメになる話】
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」
アメリカの作家・ロバート・フルガムのエッセイ。
1990年発刊。
短編でわずか5~6ページしかないが、全世界で読まれている文章。
ロバート・フルガムは、
カウボーイ・フォークシンガー・セールスマン・バーテンダー・画家
さらには牧師の仕事も経験した異色の78歳。
以下「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」の内容一部抜粋。
何でもみんなで分け合うこと。
ずるをしないこと。
使ったものは、必ずもとのところに戻すこと。
ちらかしたら、じぶんで後片付けをすること。
人のものに手をださないこと。
誰かを傷つけたら、ごめんなさいと言うこと。
食事の前には手を洗うこと。
不思議だな、と思う心を大切にすること。
おもてにでる時は車に気をつけ、手をつないで、離ればなれにならないようにすること。
子どもの本で最初に覚えた言葉を思い出そう。
何よりも大切な意味を持つ言葉「見てごらん」。